17日(木)は午前10時からは、二日目の一般質問が行われました。今日は３名の議員各位から下記の通告事例によって一般質問があり、14日に答弁書をお渡しした内容で回答をさせていただき、その後の再質問に関しては、殆どその場で考えて答弁をさせていただき、私の答弁はもっと説明の言葉が欲しかった点もありますが、大筋ではそれぞれ適切な答弁だったと考えております。
順番 質問議員 質問内容 質問相手
5 藤澤幸恵 １.生坂村議会議員一般選挙を振り返って
① 立候補予定者説明会の内容について 総務課長
② 選挙投票率速報について 〃
③ 投票率の年齢別集計について 〃
6 望月一将 １.ＩＣＴ利活用による産業振興について 村長
２.子育て支援事業施策について 教育長
３.高齢者福祉センターについて 健康福祉課長
４.国道19号山清路防災計画について 振興課長
7 平田勝章 １.明科デリシア閉店による村民の買い物弱者対策は 村長
２.村内請負工事完成後の追加工事について 振興課長
３.村の歴史資料について 教育次長
一般質問の後は、総務建経常任委員会の望月一将議員から審査結果と審査内容の委員長報告がありました。
次ぎに、社会文教常任委員会の藤澤幸恵議員から、同じく審査結果と審査内容の委員長報告がありました。
今定例会の提出議案 議案第25号 令和３年度生坂村一般会計補正予算【第１号】 を全員賛成で可決していただきました。
その後行政側からの追加議案を、私が下記の内容で説明させていただきました。
令和３年第２回生坂村議会６月定例会追加議案の説明
一般質問と委員長報告等でお疲れのところ、申し訳ございませんが、追加議案のご審議をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
議案の説明に付きましては、
議案第２６号 生坂村監査委員の選任について
この人事案件は、生坂村監査委員の池本貞夫氏が任期満了となるため、引き続き池本貞夫氏を選任したいので、地方自治法第１９６条第１項の規定により議会の同意を求めるものあり、任期は令和３年６月２３日から令和７年６月２２日までの４年間であります。
議案第２７号 生坂村固定資産評価審査委員会委員の選任について
この人事案件は、生坂村固定資産評価審査委員会委員の丸山秀光氏が任期満了になる為、引き続き丸山秀光氏を選任したいので、地方税法第４２３条第３項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和６年６月３０日までの３年間であります。
議案第２８号 生坂村教育委員会委員の任命について
この人事案件は、教育委員会委員の小林和雄氏が任期満了になる為、引き続き小林和雄氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法第４条第２項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和７年６月３０日までの４年間であります。
議案第２９号 生坂村教育委員会委員の任命について
この人事案件も、教育委員会委員の久保田有利子氏が任期満了になる為、引き続き久保田有利子氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法第４条第２項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和７年６月３０日までの４年間であります。
以上の議案でございます。よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げ、議案の説明とさせていただきます。
上記の人事案件４件も全員賛成でご同意をいただきました。
最後は、私の閉会のことばで９日間の議会６月定例会が閉会しました。
令和３年第２回生坂村議会６月定例会の閉会の挨拶
それでは、令和３年第２回生坂村議会６月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
９日から９日間の会期の６月定例会でございましたが、提出しました議案を原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
さて、今定例会も多岐にわたる案件に対しまして、議員各位より常任委員会、一般質問でご提言・ご指導を頂戴しました。それらに対しまして答弁させていただいた内容に沿って、それぞれの部署や役場全体で対応してまいります。
現在、医療従事者や担当部署等のご尽力により、新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでおりますが、引き続き新しい生活様式での村政運営、村民の皆さんの安全・安心な生活の確保などを考慮して、今後の各種事業や行事などの運営を課長会議、知恵の委員会で協議することは勿論ですが、議会や区長会、各種委員会でご一緒に検討協議をお願いしなければと考えております。
そこで、来週には赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議、いくさか敬老の日実行委員会をお願いし、感染防止対策を講じての開催か、中止かなどを委員各位に協議していただき、方向性を決定めていきたいと考えております。
「生坂村絆づくり支援金」は、当初予算で200万円をお認めいただき、今月３０日が申請の締め切りとなっております。
担当に聞きましたところ、現時点で３件ほど申請される状況とのことであり、まだ予算に余裕がございますので、村民の皆さんと行政が一緒に協働による地域づくりを推進するため、また地域の活性化のために、議員各位からも各地区でも協働による取組を進めるために、ご指導いただきますようにお願いいたします。
申請につきましては、地区担当職員がお手伝いをしますので、多くの申請を期待するところでございます。
「地域発 元気づくり支援金」を活用しての事業は、今年度中に事業を完了しなければなりませんが、今定例会で関係予算をお認めいただきましたので、新型コロナウイルス感染状況を加味して、それぞれの事業に取りかかることになります。
そして、今年度も両支援金を活用して、それぞれに協働事業を行っていただきますので、実施される皆さんが協力し合って元気を出して活動をしていただき、村内外に小さくとも活力のある生坂村を発信していただければとお願いする次第でございます。
村民の皆さんの英知を結集して、生坂村の未来に明るい希望や夢が広がるために、議員各位にも「第６次総合計画」「いくさか村づくり計画」を常に念頭においていただき、建設的なご意見、ご提言を頂戴しながら、検討協議をお願いし、村民の皆さんとの協働による村づくりの継続により、村政運営を進めてまいる所存でございます。
議員各位には、引き続きご健勝にてご指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
誠にありがとうございました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に行き、朝霧が深く立ち込めた上生坂と雲海の上からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景
その他生坂村では、議会全員協議会、保育園でプール清掃、小学校で児童会・金管練習、骨検診、上土ふれあい新鮮市、少年少女サッカー教室、陶芸教室③などが行われました。
順番 質問議員 質問内容 質問相手
5 藤澤幸恵 １.生坂村議会議員一般選挙を振り返って
① 立候補予定者説明会の内容について 総務課長
② 選挙投票率速報について 〃
③ 投票率の年齢別集計について 〃
6 望月一将 １.ＩＣＴ利活用による産業振興について 村長
２.子育て支援事業施策について 教育長
３.高齢者福祉センターについて 健康福祉課長
４.国道19号山清路防災計画について 振興課長
7 平田勝章 １.明科デリシア閉店による村民の買い物弱者対策は 村長
２.村内請負工事完成後の追加工事について 振興課長
３.村の歴史資料について 教育次長
一般質問の後は、総務建経常任委員会の望月一将議員から審査結果と審査内容の委員長報告がありました。
次ぎに、社会文教常任委員会の藤澤幸恵議員から、同じく審査結果と審査内容の委員長報告がありました。
今定例会の提出議案 議案第25号 令和３年度生坂村一般会計補正予算【第１号】 を全員賛成で可決していただきました。
その後行政側からの追加議案を、私が下記の内容で説明させていただきました。
令和３年第２回生坂村議会６月定例会追加議案の説明
一般質問と委員長報告等でお疲れのところ、申し訳ございませんが、追加議案のご審議をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
議案の説明に付きましては、
議案第２６号 生坂村監査委員の選任について
この人事案件は、生坂村監査委員の池本貞夫氏が任期満了となるため、引き続き池本貞夫氏を選任したいので、地方自治法第１９６条第１項の規定により議会の同意を求めるものあり、任期は令和３年６月２３日から令和７年６月２２日までの４年間であります。
議案第２７号 生坂村固定資産評価審査委員会委員の選任について
この人事案件は、生坂村固定資産評価審査委員会委員の丸山秀光氏が任期満了になる為、引き続き丸山秀光氏を選任したいので、地方税法第４２３条第３項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和６年６月３０日までの３年間であります。
議案第２８号 生坂村教育委員会委員の任命について
この人事案件は、教育委員会委員の小林和雄氏が任期満了になる為、引き続き小林和雄氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法第４条第２項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和７年６月３０日までの４年間であります。
議案第２９号 生坂村教育委員会委員の任命について
この人事案件も、教育委員会委員の久保田有利子氏が任期満了になる為、引き続き久保田有利子氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法第４条第２項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和３年７月１日から令和７年６月３０日までの４年間であります。
以上の議案でございます。よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げ、議案の説明とさせていただきます。
上記の人事案件４件も全員賛成でご同意をいただきました。
最後は、私の閉会のことばで９日間の議会６月定例会が閉会しました。
令和３年第２回生坂村議会６月定例会の閉会の挨拶
それでは、令和３年第２回生坂村議会６月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
９日から９日間の会期の６月定例会でございましたが、提出しました議案を原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
さて、今定例会も多岐にわたる案件に対しまして、議員各位より常任委員会、一般質問でご提言・ご指導を頂戴しました。それらに対しまして答弁させていただいた内容に沿って、それぞれの部署や役場全体で対応してまいります。
現在、医療従事者や担当部署等のご尽力により、新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでおりますが、引き続き新しい生活様式での村政運営、村民の皆さんの安全・安心な生活の確保などを考慮して、今後の各種事業や行事などの運営を課長会議、知恵の委員会で協議することは勿論ですが、議会や区長会、各種委員会でご一緒に検討協議をお願いしなければと考えております。
そこで、来週には赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議、いくさか敬老の日実行委員会をお願いし、感染防止対策を講じての開催か、中止かなどを委員各位に協議していただき、方向性を決定めていきたいと考えております。
「生坂村絆づくり支援金」は、当初予算で200万円をお認めいただき、今月３０日が申請の締め切りとなっております。
担当に聞きましたところ、現時点で３件ほど申請される状況とのことであり、まだ予算に余裕がございますので、村民の皆さんと行政が一緒に協働による地域づくりを推進するため、また地域の活性化のために、議員各位からも各地区でも協働による取組を進めるために、ご指導いただきますようにお願いいたします。
申請につきましては、地区担当職員がお手伝いをしますので、多くの申請を期待するところでございます。
「地域発 元気づくり支援金」を活用しての事業は、今年度中に事業を完了しなければなりませんが、今定例会で関係予算をお認めいただきましたので、新型コロナウイルス感染状況を加味して、それぞれの事業に取りかかることになります。
そして、今年度も両支援金を活用して、それぞれに協働事業を行っていただきますので、実施される皆さんが協力し合って元気を出して活動をしていただき、村内外に小さくとも活力のある生坂村を発信していただければとお願いする次第でございます。
村民の皆さんの英知を結集して、生坂村の未来に明るい希望や夢が広がるために、議員各位にも「第６次総合計画」「いくさか村づくり計画」を常に念頭においていただき、建設的なご意見、ご提言を頂戴しながら、検討協議をお願いし、村民の皆さんとの協働による村づくりの継続により、村政運営を進めてまいる所存でございます。
議員各位には、引き続きご健勝にてご指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
誠にありがとうございました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に行き、朝霧が深く立ち込めた上生坂と雲海の上からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景
その他生坂村では、議会全員協議会、保育園でプール清掃、小学校で児童会・金管練習、骨検診、上土ふれあい新鮮市、少年少女サッカー教室、陶芸教室③などが行われました。