禁 煙
2008年5月3日(土)(祝)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
4月23日(水)放送の「史上最強の人間ドック」を見ました。
健康のためには禁煙がとても重要なのが良く分かりました。
ところで、私は約10年前から禁煙をしています。
そして、禁煙の相談のメールもたまに来ますが、無理をする方法では中々やめられません。
私もそうでした。
20代の頃から何度も禁煙を試みましたが上手く行きませんでした。
タバコは体に良くないのは当然ですが分かっていました。
私が喫煙をしていた頃のタバコのパッケージにも「吸いすぎに注意しましょう」と書かれていました。
思えば、10代の後半にカッコ付けのつもりで吸い始めたのがいつの間にか二十歳の頃にはタバコの中毒者になっていました。
タバコの恐ろしさを書いている本を読むとやめようと心から思うのですが禁断症状が出て苦しくてやめられない。
催眠の嫌忌法でも駄目です。
(ご存知の通り、私は催眠の専門家中の専門家ですが、催眠でタバコをやめる事はまず無理だと思われて下さい。理由を詳しく知りたい方はリクエストをお願い致します。)
結局タバコには価値は無いという納得をする事でやめられました。
その時、特筆すべきは、タバコを無理してやめる時の禁断症状が全くなかった事です。
信じられないかも知れませんが本当です。
本当に全く苦しくないし辛くもない、タバコ自体に関心がなくなったのです。
タバコを吸う価値や意味が根底からなくなった結果です。
私がタバコを納得してやめたテキストは、アレン・カー著 禁煙セラピー、という本です。
アレン・カー著 禁煙セラピー は私に言わせるとズバリ、禁煙の認知行動療法、です。
今、私は催眠療法から認知行動療法に変えました。
他でも書いていますが、目の前のクライエントさんが答え、という考え方に従った結果です。
私の禁煙のケースでは私自身が禁煙のクライエントという事になります。
私自身がこの本の内容を熟読して真剣に考え本当にその通りだと深い納得を得ました。
そして、禁断症状の全くない禁煙に成功致しました。
ここで重要なのは、分かった、ではまだ駄目です。
本当にその通りだと深く納得する事が必要です。
これは認知行動療法の技法です。
何度も書きますが、私は全く苦痛のない禁煙に成功しました。
禁煙を真剣に考えられている方にはこの本を推薦しています。
私の所に禁煙で問い合わせをされた方にもまずはこの本を推薦しております。
専門家が一番、何よりです。
私の専門は精神科、神経科、心療内科に掛かられている程度の対人緊張症や対人恐怖症、多種の神経症、うつ病などです。
よく知りませんが東京に禁煙セラピーのアレン・カーさん公認のセラピーをする所があるようです。
私の所に禁煙のセラピーの問い合わせをされた方ですが、私のセラピーを受けないでそこに行って禁煙を成功された方を知っています。
この方はこの本を読んだだけでは無理だったそうです。
最後に、結論です。
禁煙を考えられている方には
1. 禁煙セラピーの本を読んで禁煙にトライして頂きたい
2. 無理でしたら東京の禁煙セラピーのアレン・カーさん公認のセラピーを考えられる事をお勧めします。(このセラピーの事を知りたい方は皆さんで調べて下さいね。)
3. 本で禁煙が出来ず、禁煙セラピーのセラピーでもやめられなかった、諸事情で禁煙セラピーのセラピーを受ける事が出来ない方は、私の経験を踏まえて禁煙セラピーの本を教科書にしてお受けします。
今回は禁煙に関してでした(笑)。矢野裕洋(笑)。
2008年5月3日(土)(祝)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
4月23日(水)放送の「史上最強の人間ドック」を見ました。
健康のためには禁煙がとても重要なのが良く分かりました。
ところで、私は約10年前から禁煙をしています。
そして、禁煙の相談のメールもたまに来ますが、無理をする方法では中々やめられません。
私もそうでした。
20代の頃から何度も禁煙を試みましたが上手く行きませんでした。
タバコは体に良くないのは当然ですが分かっていました。
私が喫煙をしていた頃のタバコのパッケージにも「吸いすぎに注意しましょう」と書かれていました。
思えば、10代の後半にカッコ付けのつもりで吸い始めたのがいつの間にか二十歳の頃にはタバコの中毒者になっていました。
タバコの恐ろしさを書いている本を読むとやめようと心から思うのですが禁断症状が出て苦しくてやめられない。
催眠の嫌忌法でも駄目です。
(ご存知の通り、私は催眠の専門家中の専門家ですが、催眠でタバコをやめる事はまず無理だと思われて下さい。理由を詳しく知りたい方はリクエストをお願い致します。)
結局タバコには価値は無いという納得をする事でやめられました。
その時、特筆すべきは、タバコを無理してやめる時の禁断症状が全くなかった事です。
信じられないかも知れませんが本当です。
本当に全く苦しくないし辛くもない、タバコ自体に関心がなくなったのです。
タバコを吸う価値や意味が根底からなくなった結果です。
私がタバコを納得してやめたテキストは、アレン・カー著 禁煙セラピー、という本です。
アレン・カー著 禁煙セラピー は私に言わせるとズバリ、禁煙の認知行動療法、です。
今、私は催眠療法から認知行動療法に変えました。
他でも書いていますが、目の前のクライエントさんが答え、という考え方に従った結果です。
私の禁煙のケースでは私自身が禁煙のクライエントという事になります。
私自身がこの本の内容を熟読して真剣に考え本当にその通りだと深い納得を得ました。
そして、禁断症状の全くない禁煙に成功致しました。
ここで重要なのは、分かった、ではまだ駄目です。
本当にその通りだと深く納得する事が必要です。
これは認知行動療法の技法です。
何度も書きますが、私は全く苦痛のない禁煙に成功しました。
禁煙を真剣に考えられている方にはこの本を推薦しています。
私の所に禁煙で問い合わせをされた方にもまずはこの本を推薦しております。
専門家が一番、何よりです。
私の専門は精神科、神経科、心療内科に掛かられている程度の対人緊張症や対人恐怖症、多種の神経症、うつ病などです。
よく知りませんが東京に禁煙セラピーのアレン・カーさん公認のセラピーをする所があるようです。
私の所に禁煙のセラピーの問い合わせをされた方ですが、私のセラピーを受けないでそこに行って禁煙を成功された方を知っています。
この方はこの本を読んだだけでは無理だったそうです。
最後に、結論です。
禁煙を考えられている方には
1. 禁煙セラピーの本を読んで禁煙にトライして頂きたい
2. 無理でしたら東京の禁煙セラピーのアレン・カーさん公認のセラピーを考えられる事をお勧めします。(このセラピーの事を知りたい方は皆さんで調べて下さいね。)
3. 本で禁煙が出来ず、禁煙セラピーのセラピーでもやめられなかった、諸事情で禁煙セラピーのセラピーを受ける事が出来ない方は、私の経験を踏まえて禁煙セラピーの本を教科書にしてお受けします。
今回は禁煙に関してでした(笑)。矢野裕洋(笑)。