対人緊張、神経症、うつ病を治すには、客観的に見る能力が必要
2009年3月9日(月)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
先日、対人緊張症や神経症、うつ病は、まず一人では治せない、と書きました。
その理由の一つが、客観的に見る能力の問題です。
対人緊張症や神経症、うつ病の結果の、症状を薬で抑えたり、開き直り、気をそらす、自分の器に合わせた生き方をする、などで何とか結果を繕う方法でやり繰りしながら生きる事は出来る可能性は十分あります。
しかし、これは治っているのではなく、結果を調整しているだけです。
本当に対人緊張症や神経症、うつ病を治すのでしたら、根本原因の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学などとも私はこのブログで言っています)を修正しなければいけません。
この根本原因の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を修正するに当たって『客観的に見る能力』が必要なのです。
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフでは『客観的に見る能力』をアップして頂く為に、『6つの洞察力+1』というカリキュラムをします。
間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を修正するには『それなりの客観的に見る能力』が必要なのです。
逆に言うと、『それなりの客観的に見る能力』を備えている人たちは、特別な環境の問題などがなければ、対人緊張症や神経症、うつ病で困る事はありません。
ちなみに、『それなりの客観的に見る能力』の『それなり』は人並みという位です。
対人緊張症や神経症、うつ病で困って精神科や神経科、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフなどに来られる人は100人中10人以下ですから残り90人以上が出来る『客観的に見る能力』があれば良いのですが、この能力がない人は信じられない間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)をします。
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)の人を例にすると、
30歳の男性会社員が朝礼で緊張の為に吃音(どもりの事)してしまいました。
この男性の間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)は、
「朝礼にいた人たちは自分が緊張している事を絶対に見逃さない」
「自分が朝礼でどもった話は一時間もしない内に会社の人たち全員が知る事になる」
「会社の人の家族や近所の人たちまでやがて知る事になる」
「皆は自分の緊張する噂を朝も昼も夜もし続けるに違いない。」
「自分が緊張する人だと知った人たちは緊張する自分を絶対に軽蔑する」
「軽蔑されたら、嫌われる」
「嫌われたら怖い」
「既に、自分の席の周りに座っている人たちはもう自分を軽蔑して、嫌っているから朝礼の前と態度が全く違っている」
などの『思い込み』というか『妄想』に近い思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を持って行います。
しかし、家族や友人がこの考え方は『客観的に見ておかしい』と繰り返し何度指摘をしても本人は家族や友人より『客観的に見る能力』が低いですから、『論理的に考えない』為に『自分の目にはそう見えるから自分が絶対に正しい』と言い続けるのです。
私の所でも最低限、『周りにいる人もあなたも同じ人間』という事は客観的に見て納得して頂かなければ話が続きませんし、これ位はがんばれば全ての人は出来るはずです。
しかし、
「自分の会社で緊張した話を、会社の上司も同僚も部下も全員、自分のいない所では絶対に大笑いをしながら話しているに違いない。そして、毎日、自宅に帰ってからも家族に夜が明けるまで家族と自分の緊張した話を大笑いしながら話している」
と言う人がいました。
私が、
「この話が本当だと会社の上司も同僚も部下も寝る時間がありません。この話が本当だとすると会社の上司や同僚や部下は人間ではなく、宇宙人ですよね。」
と言うと、
「自分は絶対にそうだと思いますから会社の上司や同僚や部下は先生がそう言うのでしたら宇宙人なのでしょう。」
と言って自分の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)が間違っていると絶対にしない人もいます。
上記の人は極端な例ですが、対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは程度の差がありますが、『客観的に見る能力』が低いですから、『論理的に考える能力が弱い』傾向があります。
自分で治す為には、まず、『客観的に見る能力』をアップさせる必要がありますが『素質』との兼ね合いで、一人で『客観的に見る能力』をアップさせるのはとても難しいと思います。
余談ですが、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで早く効果の出る人は、元々『客観的に見る能力』がクライエントさんの中では高い方か、素直に『客観的に見る能力』を高める人生勉強を私と一緒にしてくれる人たちです。
『治して下さい』という人は『客観的に見る能力』を高める気も場合によっては自分の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)が間違っていると考え始める事もしません。ですから、無理なのです。
ご質問、ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。
明日は新しい内容で書く予定です。
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心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
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こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。
2009年3月9日(月)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
先日、対人緊張症や神経症、うつ病は、まず一人では治せない、と書きました。
その理由の一つが、客観的に見る能力の問題です。
対人緊張症や神経症、うつ病の結果の、症状を薬で抑えたり、開き直り、気をそらす、自分の器に合わせた生き方をする、などで何とか結果を繕う方法でやり繰りしながら生きる事は出来る可能性は十分あります。
しかし、これは治っているのではなく、結果を調整しているだけです。
本当に対人緊張症や神経症、うつ病を治すのでしたら、根本原因の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学などとも私はこのブログで言っています)を修正しなければいけません。
この根本原因の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を修正するに当たって『客観的に見る能力』が必要なのです。
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフでは『客観的に見る能力』をアップして頂く為に、『6つの洞察力+1』というカリキュラムをします。
間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を修正するには『それなりの客観的に見る能力』が必要なのです。
逆に言うと、『それなりの客観的に見る能力』を備えている人たちは、特別な環境の問題などがなければ、対人緊張症や神経症、うつ病で困る事はありません。
ちなみに、『それなりの客観的に見る能力』の『それなり』は人並みという位です。
対人緊張症や神経症、うつ病で困って精神科や神経科、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフなどに来られる人は100人中10人以下ですから残り90人以上が出来る『客観的に見る能力』があれば良いのですが、この能力がない人は信じられない間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)をします。
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)の人を例にすると、
30歳の男性会社員が朝礼で緊張の為に吃音(どもりの事)してしまいました。
この男性の間違った思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)は、
「朝礼にいた人たちは自分が緊張している事を絶対に見逃さない」
「自分が朝礼でどもった話は一時間もしない内に会社の人たち全員が知る事になる」
「会社の人の家族や近所の人たちまでやがて知る事になる」
「皆は自分の緊張する噂を朝も昼も夜もし続けるに違いない。」
「自分が緊張する人だと知った人たちは緊張する自分を絶対に軽蔑する」
「軽蔑されたら、嫌われる」
「嫌われたら怖い」
「既に、自分の席の周りに座っている人たちはもう自分を軽蔑して、嫌っているから朝礼の前と態度が全く違っている」
などの『思い込み』というか『妄想』に近い思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)を持って行います。
しかし、家族や友人がこの考え方は『客観的に見ておかしい』と繰り返し何度指摘をしても本人は家族や友人より『客観的に見る能力』が低いですから、『論理的に考えない』為に『自分の目にはそう見えるから自分が絶対に正しい』と言い続けるのです。
私の所でも最低限、『周りにいる人もあなたも同じ人間』という事は客観的に見て納得して頂かなければ話が続きませんし、これ位はがんばれば全ての人は出来るはずです。
しかし、
「自分の会社で緊張した話を、会社の上司も同僚も部下も全員、自分のいない所では絶対に大笑いをしながら話しているに違いない。そして、毎日、自宅に帰ってからも家族に夜が明けるまで家族と自分の緊張した話を大笑いしながら話している」
と言う人がいました。
私が、
「この話が本当だと会社の上司も同僚も部下も寝る時間がありません。この話が本当だとすると会社の上司や同僚や部下は人間ではなく、宇宙人ですよね。」
と言うと、
「自分は絶対にそうだと思いますから会社の上司や同僚や部下は先生がそう言うのでしたら宇宙人なのでしょう。」
と言って自分の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)が間違っていると絶対にしない人もいます。
上記の人は極端な例ですが、対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは程度の差がありますが、『客観的に見る能力』が低いですから、『論理的に考える能力が弱い』傾向があります。
自分で治す為には、まず、『客観的に見る能力』をアップさせる必要がありますが『素質』との兼ね合いで、一人で『客観的に見る能力』をアップさせるのはとても難しいと思います。
余談ですが、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで早く効果の出る人は、元々『客観的に見る能力』がクライエントさんの中では高い方か、素直に『客観的に見る能力』を高める人生勉強を私と一緒にしてくれる人たちです。
『治して下さい』という人は『客観的に見る能力』を高める気も場合によっては自分の思考パターン(考え方、認知の方法、信念、人生哲学など)が間違っていると考え始める事もしません。ですから、無理なのです。
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明日は新しい内容で書く予定です。
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