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韓国の慰安婦問題はウソ(捏造)です。それも日本人のフィクションを本当の話にしようと韓国が国策で行って

2013年08月27日 | 個人的な話
韓国の慰安婦問題はウソ(捏造)です。それも日本人のフィクションを本当の話にしようと韓国が国策で行っているのです。


今日のブログは個人的な話で心理療法とは全く関係ありません

このような内容をこのブログに書く事には異論を持たれる人もいるでしょうが、今の日本は危機状態です

昨日、潘基文国連事務総長の日本批判、韓国、中国の歴史観が正しいと取れる発言がありました

しかし、韓国、中国が言っているのはウソ(捏造)です

丁度、はだしのゲンの記事がInfoseek楽天のネット版にあり、その中に慰安婦の日本人による捏造の事にも触れていましたので掲載します

このままでは、無実の罪を私たち日本人が子孫まで負わされる可能性があります

少なくとも、皆さんに興味を持って頂き、正しい歴史の事実を知る努力をして欲しいと思います。


★慰安婦捏造の話を転載して、その後に全文を転載します。

(慰安婦を捏造したのは日本人の吉田清治という人です)

戦争の悲惨さを伝えるためだ、ちょっとぐらい話を盛って何が悪いーー。その代表が『私の戦争犯罪』などの著書で従軍慰安婦の強制連行をでっちあげた吉田清治さんだ。


 「軍の命令で朝鮮の女性を強制連行して慰安婦にしました」とふれまわったのを朝日新聞でも取り上げられて一躍の時の人となった吉田さんは、周囲からデタラメだと叩かれると「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」と開き直った。


 そんな吉田さんだが、歴史学者の秦郁彦氏から世の中に対して謝罪をしたらと諭され、こんな興味深いことを言っている。


「人権屋に利用された私が悪かった」



★全文を掲載します。http://news.infoseek.co.jp/article/itmedia20130827023makoto?p=1

「はだしのゲン」がバカ売れ、仕掛けたのは誰か?- ITmedia(2013年8月27日07時00分)



窪田順生の時事日想:

 松江市教育委員会が、『はだしのゲン』の閲覧制限を撤回した。

 「あんなもの即刻撤去だろ」と訴える人たちが問題視するのは、旧日本軍にかかわる描写だ。アジアの人の首を面白半分に切り落とす。妊婦の腹を切り裂いて、中の赤ん坊を引っ張り出す。女性を惨殺するという描写が、いくらマンガとはいえデタラメが過ぎるんじゃないのというわけだ。


 確かに子供はマンガによって誤った歴史認識を植え付けられる。かく言う筆者も、『はだしのゲン』を図書館の隅っこで読んで、登場する残虐な日本軍の姿から、「こいつらは人間じゃない」なんてショックを受けたひとりだ。この作品を『マンガ日本の歴史』の延長で読むという子供は今も少なくないはずだ。


 そういう点では、この訴えも分からんでもない。が、閲覧禁止はちょっといただけないと思っている。というのも、この手のものは茶々を入れると、非常にいい「宣伝」になるからだ。


 発行元の汐文社によると、2013年7月と8月は前年同時期の3倍に当たる約7000部を発行し、在庫が少なくなったため、全10巻に関しそれぞれ2000部の増刷を決めたんだとか。さらに文庫版を発行している中央公論新社では、全7巻各約1万部の増刷を決めている。


 読むなと言われると人は読みたくなる。いったいどういう問題描写がされているのかと知りたくなる。結果としてこれだけ世にあふれたわけだから、『はだしのゲン』が子供たちの目に触れるチャンスもグーンと増してしまったわけだ。役所や国が閲覧制限をすると海江田さんが日教組の集会でワーワー言い出すように、日ごろ注目されない人たちを喜ばす結果にしかならない。


 子供に悪影響だというのなら、「戦争体験記というのは、虚実入り交じったプロパガンダが多い」という広報活動に力を入れたらどうだろう。実在した731部隊をベースにしているものの人体実験の描写はかなりハチャメチャな森村誠一氏の『悪魔の飽食』しかり、戦争にまつわる作品はどうしても虚実が入り交じる。怒りが原動力になっているのとイデオロギーが優先されるからだ

戦争の悲惨さを伝えるためだ、ちょっとぐらい話を盛って何が悪いーー。その代表が『私の戦争犯罪』などの著書で従軍慰安婦の強制連行をでっちあげた吉田清治さんだ。


 「軍の命令で朝鮮の女性を強制連行して慰安婦にしました」とふれまわったのを朝日新聞でも取り上げられて一躍の時の人となった吉田さんは、周囲からデタラメだと叩かれると「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」と開き直った。


 そんな吉田さんだが、歴史学者の秦郁彦氏から世の中に対して謝罪をしたらと諭され、こんな興味深いことを言っている。


「人権屋に利用された私が悪かった」


 利用されたのは恐らく「作家としての功名心」だろう。ごく平凡な共産党員だった吉田さんは強制連行がどうのこうのと言い出す15年ほど前、週刊朝日の「私の八月十五日」という読者投稿コンテストに「吉田東司」というペンネームで応募している。結果は残念ながら佳作。賞金は5000円だった。


 なかなか花開かない作家志望の男に、「こんな感じにしたらもっと売れますよ」とそそのかした者がいなかったか? なんて考えると、中沢啓治さんにも人権屋の影がちらつく。


 最初に描いた被爆体験をベースにした作品『黒い雨にうたれて』は、被爆青年が米国人を殺していくというストーリーだ。その次に描いた『黒い河の流れに』も、被爆して余命いくばくない女性が娼婦になって米兵に復讐をするという戦争に翻弄された人々の悲劇に主眼が置かれる。週刊少年ジャンプで『はだしのゲン』の連載がはじまった当初に描かれたのも「原爆の恐ろしさ」である。


 それが日本兵が妊婦を切り刻んだり、と雲行きが怪しくなってくるのは『市民』とか『文化評論』という人権屋のみなさんがよくご覧になる雑誌に移籍してからだ。ああ、そういえば「悪魔の飽食」も『赤旗』で連載されていたんだっけ。

「作品」の体でのプロパガンダはなにも人権屋だけの専売特許ではない。ワザと火をつけて大騒ぎにするという放火魔みたいな人が海のむこうではウジャウジャいる。


 日本人からも人気のあるアンジェリーナ・ジョリーが、旧日本軍の捕虜収容所で性的サディズムのワタナベという伍長に米国人男性が虐待されまくるというベストセラー小説を「感動した」と映画化するらしい。反日映画だから公開中止にしろなんて騒いだら、そここそ相手の思うツボだ。この手のものこそ、『はだしのゲン』の教訓を生かしたい。


[窪田順生,Business Media 誠]