8月11日(日)、曇り。
(気象庁の基準では晴れなんでしょうが、空は水蒸気で白っぽく。ここでは曇りと表現することにしています)
見ましたよ、見ましたね。
世界陸上の女子マラソン。
感動的な銅メダル。
福士選手のはじける笑顔。
木崎選手の4位も立派。
野口選手のさぞかし無念も、実況で見ました。
スポーツも、また真剣、泣き笑いですね。
ところで当方は、暑さでグッタリ。
それでも食欲はしっかりと、元気にキープ出来ているのは幸せ。
そう思いながら、毎日をどうにか耐えています。
消夏法のシャワー。
シャワーを浴びると、2時間くらいはスッキリ。
会社勤めの人はこのようにはゆきませんが、自宅勤務ならではです。
で、先ずは仕事はじめに1回。
夜、寝ている時には随分と汗を書くのですね。
昼前後にに1回と、時には午後にもう1回。
夕食前の風呂と合わせれば、1日3回から4回。
チョッとやり過ぎですかね。
ーーーー
11時過ぎに突然の訪問者は、30代の青年でした。
「駅前の地図で将棋駒があるのを見つけて・・。駒を売っているのですか」。
「イエ、売っているというより、駒を作っています。どちらから来られたのですか」。
「焼津です。昨日は甲子園に行って、今日は大阪からです。名古屋に行くのに、加茂で乗り換えて・・」。
「へーそうですか。随分時間がかかるでしょう」。
「この時期、安い切符が売り出されて、大阪へはこのルートを時々使います。今日は加茂で1時間ほど乗り継ぎ時間があって、たまたま駅前の地図で、将棋駒の文字を見つけて・・」。
「将棋が好きなんですね。まあ、どうぞお入りください。冷たい水と温かいコーヒーを入れますよ」。
という訳で、暫しの四方山話。
線路から見えるように「将棋駒」と裏に大きな看板でも出そうかな・・。
オッとこれは、冗談。
ーーーー
先日、橿原考古学研究所の清水康二さんから電話。
数日経って届いたのが、清水さんがこのほど取り纏めた「将棋伝来再考」。
ボリュームは、20ページほど。
読みごたえのある内容です。
早速、拾い読み始めました。
しかし、10回ほど相当丹念に読まないと、正確に理解するのは難しい。
それに、ある程度の知識が必要。
玄怪録、中国将棋と日本形将棋との関係、そして増川・木村の論争にもメス。
最近は、将棋の歴史について語る人は少なくなった。
チョッと寂しさを感じます。
近くの公共図書館に行けば、図書館サービスでコピーが手に入るということです。
キーワードは、「橿原考古学研究所紀要・考古学論攷・第36冊抜刷・『将棋伝来再考』清水康二」。
興味ある方は、どうぞ。
(気象庁の基準では晴れなんでしょうが、空は水蒸気で白っぽく。ここでは曇りと表現することにしています)
見ましたよ、見ましたね。
世界陸上の女子マラソン。
感動的な銅メダル。
福士選手のはじける笑顔。
木崎選手の4位も立派。
野口選手のさぞかし無念も、実況で見ました。
スポーツも、また真剣、泣き笑いですね。
ところで当方は、暑さでグッタリ。
それでも食欲はしっかりと、元気にキープ出来ているのは幸せ。
そう思いながら、毎日をどうにか耐えています。
消夏法のシャワー。
シャワーを浴びると、2時間くらいはスッキリ。
会社勤めの人はこのようにはゆきませんが、自宅勤務ならではです。
で、先ずは仕事はじめに1回。
夜、寝ている時には随分と汗を書くのですね。
昼前後にに1回と、時には午後にもう1回。
夕食前の風呂と合わせれば、1日3回から4回。
チョッとやり過ぎですかね。
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11時過ぎに突然の訪問者は、30代の青年でした。
「駅前の地図で将棋駒があるのを見つけて・・。駒を売っているのですか」。
「イエ、売っているというより、駒を作っています。どちらから来られたのですか」。
「焼津です。昨日は甲子園に行って、今日は大阪からです。名古屋に行くのに、加茂で乗り換えて・・」。
「へーそうですか。随分時間がかかるでしょう」。
「この時期、安い切符が売り出されて、大阪へはこのルートを時々使います。今日は加茂で1時間ほど乗り継ぎ時間があって、たまたま駅前の地図で、将棋駒の文字を見つけて・・」。
「将棋が好きなんですね。まあ、どうぞお入りください。冷たい水と温かいコーヒーを入れますよ」。
という訳で、暫しの四方山話。
線路から見えるように「将棋駒」と裏に大きな看板でも出そうかな・・。
オッとこれは、冗談。
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先日、橿原考古学研究所の清水康二さんから電話。
数日経って届いたのが、清水さんがこのほど取り纏めた「将棋伝来再考」。
ボリュームは、20ページほど。
読みごたえのある内容です。
早速、拾い読み始めました。
しかし、10回ほど相当丹念に読まないと、正確に理解するのは難しい。
それに、ある程度の知識が必要。
玄怪録、中国将棋と日本形将棋との関係、そして増川・木村の論争にもメス。
最近は、将棋の歴史について語る人は少なくなった。
チョッと寂しさを感じます。
近くの公共図書館に行けば、図書館サービスでコピーが手に入るということです。
キーワードは、「橿原考古学研究所紀要・考古学論攷・第36冊抜刷・『将棋伝来再考』清水康二」。
興味ある方は、どうぞ。
駒の写真集
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