熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
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作品 文章 写真 販売品

30年前の映像Ⅲ

2016-02-13 07:12:24 | 写真
2月13日(土)、雨近し。

気温は昨夜から上向き。
春の嵐も近づくとか。

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岡山、女流名人戦での展示会。
昨年秋、主催者から呼びかけがあり、それに応じての参加です。
展示会、当初は2日間と考えていましたが、会場の都合で今日は開催ナシ。
明日、対局日当日だけ、1日のみの展示です。

展示品は、古いところでは300年ほど前の江戸時代、剣菱蒔絵の将棋盤、俊光作の中将棋駒。
明治時代、小野五平名人が柳澤保恵さんに与えた将棋免状、大正時代の坂田三吉王将による将棋免状など。
このほか、小生作の盛り上げ駒が10点ほどと、中将棋駒、雛駒など。

タイトル戦には「宗歩好」「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「錦旗」あたりが良さそう。
夕方の検分では、この中から2~3組。
だが、3組は多いかな・・とも。

同時進行する新棋戦3局用の駒も、それぞれの対局者にお選びいただければと思っています。

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駒の写真集

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