2月26日(金)、薄日。
昨日から、寒さが少し戻りました。
ーーーー
極小雛駒について問い合わせがあり、写真にしました。
全体は桐箱に納めています。
蒔絵の箱は、100年ほど前の婚礼道具(化粧道具入れ)かと思います。
100年前のものでも、傷などはなく、大切に保管されていたモノです。
最初か雛駒の箱になるかなと思いましたが、もっと活用できないかなと、このような盤と駒を仕立てました。
盤は、戦前の日本榧の碁盤をカットし、罫線は自身、筆で引きました。
駒は、手持ちの象牙を加工、文字は小生の漆書き、肉筆です。
駒は高さが6ミリほど、小さくても楷書にこだわりました。
駒尻には、「良尊」「六十六才」とあり、6年ほど前の制作です。
大きさなど測定を忘れました。
盤は、幅が6センチ余り、奥行きが7センチ余りだと思いますが、
後刻、計測して詳しく書くことにします。
それまでお待ちください。
ーーーー
3月3日から7日まで、加茂町恒例の「ひな祭り」が始まります。
こちらの工房も毎年参加、今年もそろそろ準備しようと思っています。
昨年は、蒔絵の「玉手箱」を3つ4つ並べました。
今年は、将棋の駒、中心にご覧いただこうかと思っています。
オープンの時間など、改めて告知致します。
昨日から、寒さが少し戻りました。
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極小雛駒について問い合わせがあり、写真にしました。
全体は桐箱に納めています。
蒔絵の箱は、100年ほど前の婚礼道具(化粧道具入れ)かと思います。
100年前のものでも、傷などはなく、大切に保管されていたモノです。
最初か雛駒の箱になるかなと思いましたが、もっと活用できないかなと、このような盤と駒を仕立てました。
盤は、戦前の日本榧の碁盤をカットし、罫線は自身、筆で引きました。
駒は、手持ちの象牙を加工、文字は小生の漆書き、肉筆です。
駒は高さが6ミリほど、小さくても楷書にこだわりました。
駒尻には、「良尊」「六十六才」とあり、6年ほど前の制作です。
大きさなど測定を忘れました。
盤は、幅が6センチ余り、奥行きが7センチ余りだと思いますが、
後刻、計測して詳しく書くことにします。
それまでお待ちください。
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3月3日から7日まで、加茂町恒例の「ひな祭り」が始まります。
こちらの工房も毎年参加、今年もそろそろ準備しようと思っています。
昨年は、蒔絵の「玉手箱」を3つ4つ並べました。
今年は、将棋の駒、中心にご覧いただこうかと思っています。
オープンの時間など、改めて告知致します。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726