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熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

奈良文化会館は、昔の興福寺境内

2016-07-31 05:23:52 | 文章
7月31日(日)、晴れ。

7月最後の日。

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今日は10時からご近所の集まり。
例の文書。
10分間、説明する時間を貰っています。

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昨日訪れた「奈良文化会館」。
実は、将棋との深い関係があります。

向うに頭だけ見える五重塔は興福寺。

確か、平成8年でしたか、発見がありました。
興福寺旧境内の井戸の中から、木簡を含む将棋の駒17枚だったかが出てきましたね。
その駒が出てきた井戸は、写真右の建物の文化会館。
その南、少し木が植わっているその奥なんですね。

で、昨日の訪問は書道展。



主宰は、北谷鍾朋さん。
実は、小学校の3学年先輩。
共通の担任は、坂戸謙三先生。
さぼったり悪い事をすると、厳しい先生でしたが、皆に慕われていました。
10年以上前に亡くなりましたが、生きておられると100歳近いかと。
北谷さんからは、前日に坂戸先生の子息も展覧会に来てくれたそうです。

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駒づくり。
「古稀自筆ノ駒」。
間もなくの出来。

銘は、今日、書き入れます。


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錦織圭。
バブリンカに勝利、決勝進出。

都知事選、直接関係はありませんが、これも注目です。
コメント (3)
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駒の写真集

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