10月8日(火)、曇り。
今日も、午前中、国会中継を聴きながら、駒の磨きと盛り上げをしていました。
ところで、その質疑応答の中で、石破さんは3か所、言い間違えをしていました。
一つは「あいた口が塞がらない‥」と言うべきを、「ひらいた口が塞がらない・・」といい、場内からにワーッという声に、まちがいに気が付いたのか、直ぐに言い直しました。
それを聴いて、ハハーン、誰かが書いた紙を見て「開いた」を「あいた」と読むべきを「ひらいた」と読んだのだなあと。
誰かが書いた紙の答弁を、読んでいたのだと、ラジオでも分かりました。
昨日は「自分の言葉で、答弁する・・」と言っていたのにです。
出来なければ、そんなこと言わなければよかったのに、まあー、とにかく、国会で言っていることのでたらめさ。
これでは、言うことに信用できないな。そのように思いました。
石破さんでさえ「自分を守る」ことに汲々。これまでの権力者と変わりがないな。それが如実に分かるヒトコマでした。
本日の映像は、将棋ペンクラブから受け取った賞状、賞金一封、記念品。
なお、このあと午後からは、午前中の続きです。
これからも、益々お元気で、ご活躍をお祈り申し上げます。
能登の方々が、大変な時に総選挙をするとは、国民のことを考えている総理と言えるのでしょうか???
おかげさまで、「本」も多くの皆様のご支援により、多くの方にご覧いただいて、嬉しく思っています。
弁護士の木村先生とは、「本の雑誌」のイベントで昭和56年にお会いしたのが初めてで、当時はまだ30代半ばの若手弁護士さんでした。その後何回かお会いしたこともあります。将棋が趣味で連盟における法律関係のあれやこれやに携われているのは承知しておりましたが、将棋ペンクラブの会長とは・・・。
「木村先生」は、将棋ペンクラブ会長の木村晋介さんのことですね。
弁護士さんなのですね。
これまで木村さんには、お会いしていなかったので、お名前だけしか知りませんでした。不覚。