11月2日(土)、曇り。
朝から怪しくベタ曇り。大雨の予感。
新幹線は、止まったり動いたり。
その中、ワープロ用紙が無かったので、近くのホームセンターへ会に行きました。
そして、半月ほど行方不明になっていた万年筆が出てきました。
何度か探していたそのすぐ奥にありました。
一時は新しいのを買わねばとも考えましたが、結構高価です。
どこかにあるはずだと思っても居たりして、結局はその通りになりました。
浮気をせず、良かった良かった。
こんなチョンボは日常のこと。そんな毎日。
今日もつまらない話で失礼します。
モンブランの149か139だったかと思いますが。
買った後で見つかっても悔しいし、
その万年質への愛着もあるでしょうし。
一安心ですね。
ありがとうございます。
モンブラン。詳しい番手は、観ていないので知りませんが、楽譜を書くための極太の万年筆です。
長さが148~149mmなら、MEISTER STUECK 149ですね。
私の万年筆の耐乾きテストで最高だった万年筆です。
インクはパーカーのパーマネントブラックで、
キャップをはずして書いたまま机の上に置き、
国産で1~2時間、ペリカンで1日でしたが、
149BBは1週間後にかすれもせず書けたのは驚異的でした。
私の買ったときは27000円でしたが、現在は10万円とは恐れ入りました。
私もこの万年筆は、気にいっており、手紙などを書くのにはこれを使っています。
私が買ったのはアバウトで20年か30年前で、値段も正確には覚えていませんが、同じようなモノだったと思います。
無くしたら新しいものを買えば済むわけですが、その行動、考え方を「浮気をしなくてよかった」と表現されました。1本の万年筆ですが、愛着を持って大切にされているご様子が感じとれました。
余計な時間をかけて、散財をしなくてよかったことと、愛用してきた万年筆に悪いという思いがあったからです。