一日中、雨でした。
三部作の盛り上げは、裏の文字を少々。
そして、根付けの文字書きも。
映像は、その様子。
文字は、馬、王将の他に、獅子、酔象、麒麟、鳳凰、猛虎、猛豹も。
大きさは、いろいろですが、大ききくても、普通の歩兵の八割くらい。
三部作の盛り上げは、裏の文字を少々。
そして、根付けの文字書きも。
映像は、その様子。
文字は、馬、王将の他に、獅子、酔象、麒麟、鳳凰、猛虎、猛豹も。
大きさは、いろいろですが、大ききくても、普通の歩兵の八割くらい。
今日は一日雨となりました。
映像は、摩訶大々将棋駒。
10年以上前に作って、奈良国立博物館の特別展「大和の工芸展」で展示。
今は仕事場に参考品として展示しています。
大きさは,盤が元々は囲碁盤を利用していますので、駒の一つ一つは人の指先のツメくらい。
普段は見慣れなく行き先が分からない駒も多い。
しかし良く見ると、それらの駒には、朱で点とか細い線が描いてある。
点は、そちらの方向に一枡進めるし、棒線ならズーッと進めることを示しています。
実はある人から、この間「摩訶大々将棋の駒で根付けをいくつか作って欲しい」と頼まれました。
「行き先の朱の表示も入れて欲しい」と云うことです。
作成する駒は「麒麟・酔象・鳳凰・猛虎。獅子」あたりが面白いかと・・。
これとは別に、海外にいるKさんからも「馬」と「王将」の小さな根付けを30個ほど頼まれています。
制作はこれからですが、その前に、今日は根付けの材料を取りそろえる作業をしました。
その映像がこれ。
天頂のところに穴を空けて、金具を取り付けたところです。
この映像は、何だか分かりますかね。
取り付ける前の部品。金具です。
ではまた。
映像は、摩訶大々将棋駒。
10年以上前に作って、奈良国立博物館の特別展「大和の工芸展」で展示。
今は仕事場に参考品として展示しています。
大きさは,盤が元々は囲碁盤を利用していますので、駒の一つ一つは人の指先のツメくらい。
普段は見慣れなく行き先が分からない駒も多い。
しかし良く見ると、それらの駒には、朱で点とか細い線が描いてある。
点は、そちらの方向に一枡進めるし、棒線ならズーッと進めることを示しています。
実はある人から、この間「摩訶大々将棋の駒で根付けをいくつか作って欲しい」と頼まれました。
「行き先の朱の表示も入れて欲しい」と云うことです。
作成する駒は「麒麟・酔象・鳳凰・猛虎。獅子」あたりが面白いかと・・。
これとは別に、海外にいるKさんからも「馬」と「王将」の小さな根付けを30個ほど頼まれています。
制作はこれからですが、その前に、今日は根付けの材料を取りそろえる作業をしました。
その映像がこれ。
天頂のところに穴を空けて、金具を取り付けたところです。
この映像は、何だか分かりますかね。
取り付ける前の部品。金具です。
ではまた。
10月12日(木)、雨のち曇り。
午前中はシトシトの雨。
よって、はめ込み式の駒展示パネルの製作。
途中、はめ込み式のボードを作り直ししながら、出来上がりました。
これは、昨日までに出来上がった「馬」のループタイ。
紐は,正絹伊賀の組紐。
コチラも、昨日までに出来上がった「空蝉」。
そして、只今は「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「無双」の三部作。
いよいよ、盛上げ工程に。
出来上がりは,この後、ひとつきぐらいかと。
午前中はシトシトの雨。
よって、はめ込み式の駒展示パネルの製作。
途中、はめ込み式のボードを作り直ししながら、出来上がりました。
これは、昨日までに出来上がった「馬」のループタイ。
紐は,正絹伊賀の組紐。
コチラも、昨日までに出来上がった「空蝉」。
そして、只今は「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「無双」の三部作。
いよいよ、盛上げ工程に。
出来上がりは,この後、ひとつきぐらいかと。
ループタイ、4個の「馬」。
漆の高盛上げ。
ふつーの駒ではないので、グあーっと、盛上げています。
1ミリ近くあるでしょうか。
大写し、しました。
漆の高盛上げ。
ふつーの駒ではないので、グあーっと、盛上げています。
1ミリ近くあるでしょうか。
大写し、しました。
10月1日(日)、晴れ。
9月から10月へ。
今年も残るは3ヶ月になりました。
昨日の仕事は「空蝉」。
飛車角の裏文字を盛上げました。
「馬」のループタイも少々。
左の手前も「馬」なんですね。
9月から10月へ。
今年も残るは3ヶ月になりました。
昨日の仕事は「空蝉」。
飛車角の裏文字を盛上げました。
「馬」のループタイも少々。
左の手前も「馬」なんですね。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726