熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

良尊作「空蝉」

2017-10-17 05:37:11 | 作品




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良尊作「峰書」

2017-10-17 05:36:42 | 作品






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根付け書き

2017-10-16 19:12:45 | 文章
一日中、雨でした。
三部作の盛り上げは、裏の文字を少々。
そして、根付けの文字書きも。
映像は、その様子。
文字は、馬、王将の他に、獅子、酔象、麒麟、鳳凰、猛虎、猛豹も。

大きさは、いろいろですが、大ききくても、普通の歩兵の八割くらい。




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摩訶大々将棋と根付け

2017-10-15 17:41:44 | 写真
今日は一日雨となりました。

映像は、摩訶大々将棋駒。

10年以上前に作って、奈良国立博物館の特別展「大和の工芸展」で展示。
今は仕事場に参考品として展示しています。
大きさは,盤が元々は囲碁盤を利用していますので、駒の一つ一つは人の指先のツメくらい。

普段は見慣れなく行き先が分からない駒も多い。
しかし良く見ると、それらの駒には、朱で点とか細い線が描いてある。
点は、そちらの方向に一枡進めるし、棒線ならズーッと進めることを示しています。

実はある人から、この間「摩訶大々将棋の駒で根付けをいくつか作って欲しい」と頼まれました。
「行き先の朱の表示も入れて欲しい」と云うことです。
作成する駒は「麒麟・酔象・鳳凰・猛虎。獅子」あたりが面白いかと・・。
これとは別に、海外にいるKさんからも「馬」と「王将」の小さな根付けを30個ほど頼まれています。

制作はこれからですが、その前に、今日は根付けの材料を取りそろえる作業をしました。
その映像がこれ。
天頂のところに穴を空けて、金具を取り付けたところです。


この映像は、何だか分かりますかね。

取り付ける前の部品。金具です。

ではまた。
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空蝉

2017-10-12 19:28:49 | 写真
10月12日(木)、雨のち曇り。

午前中はシトシトの雨。
よって、はめ込み式の駒展示パネルの製作。
途中、はめ込み式のボードを作り直ししながら、出来上がりました。


これは、昨日までに出来上がった「馬」のループタイ。
紐は,正絹伊賀の組紐。


コチラも、昨日までに出来上がった「空蝉」。




そして、只今は「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「無双」の三部作。
いよいよ、盛上げ工程に。
出来上がりは,この後、ひとつきぐらいかと。
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高盛り上げの「馬」

2017-10-01 18:54:01 | 写真
ループタイ、4個の「馬」。
漆の高盛上げ。
ふつーの駒ではないので、グあーっと、盛上げています。
1ミリ近くあるでしょうか。
大写し、しました。








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「空蝉」そして、ループタイ「馬」

2017-10-01 05:17:54 | 写真
10月1日(日)、晴れ。

9月から10月へ。
今年も残るは3ヶ月になりました。
昨日の仕事は「空蝉」。
飛車角の裏文字を盛上げました。


「馬」のループタイも少々。

左の手前も「馬」なんですね。
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726