ベンベエの詩的つぶやき

世の中をちょっと斜めに見て・・・

あうん

2011-02-15 12:42:05 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は風呂から母屋にもどると
内からカギが掛けられていた。

妻はすでに姫たちとニ階の寝室へ。
裸のまま雪に吹かれながらカギを探し、ようやく。
他意はなく
火の元、戸締りに徹したのがつい、うっかりということだ。

またあるときは、お歳暮を贈るのにデパートに行くが
名簿を家のテーブルに広げたまま忘れてくる。

  物忘れ 勘違い まだらボケ・・・・・・

かつては あうんの呼吸で大かたは通じたのに
この頃危ない、あうんが危ない!

あうんのような高等なコミニュケーションには
豊かな想像力と俊敏な感性が必要条件。
テレビを見ながらの居眠りが多くなったこの頃では
・・・・・・もう あかん。
 ちちんぷいぷい あっちむいてほい

午後はロータリークラブの合同例会。
気が乗らないので、ゲストのスピーチだけ聴いて
懇親会は遠慮する。