玄関を開け外出しようとしたその時,
二羽の小鳥が飛んできて,
隣家の梅の樹にとまりました。
メジロ? と思いましたが,違うように見えます。
カメラを取り出し写真を撮って見ました。

嘴と背中の黄色模様から今の知識からはカワラヒワと考えましたが,
毛色,頭の色が違い,なんとなくカワラヒワではないように思えました。
調べた結果,カワラヒワと同じアトリ科の小鳥,マヒワのようです。
日本では北海道山地の針葉樹林で繁殖するほか,
冬鳥として多数渡来し,針葉樹林や林縁で生活するとあります。
繁殖期以外は群れで生活する鳥のようです。

ここまで書いてふと思いました。
2月14日の本欄に「どちらもカワラヒワ?」と載せた片方,
そして,1月29日「河原鶸(カワラヒワ)」と載せた小鳥は
ひょっとするとマヒワだったのではないかと。
さかのぼって,調べてみることにしました。
案の定,マヒワだったようです。
あまり写りがよくなかったことと,
通行人の一人の「カワラヒワがいる」と言ったことを
鵜呑みした先入観が間違えの原因のようです。反省です。
普通は群れて行動をするマヒワ,
住宅地の梅の樹に2羽で来るのは珍しいかもしれません。

上は同時期撮影したカワラヒワ,
わかってしまえばぜんぜん違う小鳥に見えます。
間違えたのが不思議に思えます。
丘山や上りて覚ゆ春の色
二羽の小鳥が飛んできて,
隣家の梅の樹にとまりました。
メジロ? と思いましたが,違うように見えます。
カメラを取り出し写真を撮って見ました。

嘴と背中の黄色模様から今の知識からはカワラヒワと考えましたが,
毛色,頭の色が違い,なんとなくカワラヒワではないように思えました。
調べた結果,カワラヒワと同じアトリ科の小鳥,マヒワのようです。
日本では北海道山地の針葉樹林で繁殖するほか,
冬鳥として多数渡来し,針葉樹林や林縁で生活するとあります。
繁殖期以外は群れで生活する鳥のようです。

ここまで書いてふと思いました。
2月14日の本欄に「どちらもカワラヒワ?」と載せた片方,
そして,1月29日「河原鶸(カワラヒワ)」と載せた小鳥は
ひょっとするとマヒワだったのではないかと。
さかのぼって,調べてみることにしました。
案の定,マヒワだったようです。
あまり写りがよくなかったことと,
通行人の一人の「カワラヒワがいる」と言ったことを
鵜呑みした先入観が間違えの原因のようです。反省です。
普通は群れて行動をするマヒワ,
住宅地の梅の樹に2羽で来るのは珍しいかもしれません。

上は同時期撮影したカワラヒワ,
わかってしまえばぜんぜん違う小鳥に見えます。
間違えたのが不思議に思えます。
丘山や上りて覚ゆ春の色