早くも12月、
四季を3か月単位で分ければ冬です。
そんな12月初めに写して見た咲き残りの花たちです。
レンプクソウ科ガマズミ。
果実は赤黒く熟れ、種を見せていますが、
まだ白い花がついていました。
白とピンクのヒガンバナ似の花、
園芸用に開発されたリコリスと呼ばれるものと思われますが、
散りそうでなかなか散りません。
クワ科イチジク属イチジク。
花が見えずに実がなるところから
無花果(イチジク)の名がありますが
花はこの若い実の中にあり、
いま花が咲いている状態なのです。
普通は6~9月の姿です。
カタバミ科ムラサキカタバミ。
南アフリカ原産、観賞用として持ち込まれましたが
繁殖力が強く、今は野のいろんな場所にはびこっています。
花芯が黄緑色、赤紫色の鮮やかな花です。
真冬をのぞいてほぼ一年中花を咲かせるようです。
アメジストセージとウインターコスモスが
まだ勢いを保ち咲いていました。
水辺は温度が下がりづらいせいか花が長持ちするようです。
山野では野菊の一つ、
シロヨメナが少しくたびれたてはいますが
まだ花をつけていました。
四季を3か月単位で分ければ冬です。
そんな12月初めに写して見た咲き残りの花たちです。
レンプクソウ科ガマズミ。
果実は赤黒く熟れ、種を見せていますが、
まだ白い花がついていました。
白とピンクのヒガンバナ似の花、
園芸用に開発されたリコリスと呼ばれるものと思われますが、
散りそうでなかなか散りません。
クワ科イチジク属イチジク。
花が見えずに実がなるところから
無花果(イチジク)の名がありますが
花はこの若い実の中にあり、
いま花が咲いている状態なのです。
普通は6~9月の姿です。
カタバミ科ムラサキカタバミ。
南アフリカ原産、観賞用として持ち込まれましたが
繁殖力が強く、今は野のいろんな場所にはびこっています。
花芯が黄緑色、赤紫色の鮮やかな花です。
真冬をのぞいてほぼ一年中花を咲かせるようです。
アメジストセージとウインターコスモスが
まだ勢いを保ち咲いていました。
水辺は温度が下がりづらいせいか花が長持ちするようです。
山野では野菊の一つ、
シロヨメナが少しくたびれたてはいますが
まだ花をつけていました。