12月になり、
ツグミの姿が里山に見られるようになりました。
ヒタキ科ツグミ。
10月ごろ、シベリアなどから渡ってくる冬鳥、
渡来当初は群れで山地の木の実などを食べて生活してますが、
山の木の実が少なくなって来ると次第に平地に下りてきます。
平地に下りても木の実が残るうちは
やはり木の実が好き、木の実に来るようです。
残り柿は大好物、毎年12月は柿の実を食べているのを見ます。
里に下りてきて間もなくは警戒心が強く、
周囲をうかがい、人が近よると直ぐ逃げていきます。
真冬になりいよいよ木の実がなくなると、
地上に下り、人馴れもして、
枯れ葉の下などの虫やミミズを餌にするようです。
甘い果実がお好みなのでしょうか、
まだ、たくさんの実を残すムクノキに
ツグミが数羽でやってきました。
なぜか足元ではなく、
少し離れた果実をねらうツグミです。
しかし、嘴を伸ばしてもとどきません。
やっと果実にありつけました。
こんな細枝では、
バランスを保つのがたいへんです。
ツグミの姿が里山に見られるようになりました。
ヒタキ科ツグミ。
10月ごろ、シベリアなどから渡ってくる冬鳥、
渡来当初は群れで山地の木の実などを食べて生活してますが、
山の木の実が少なくなって来ると次第に平地に下りてきます。
平地に下りても木の実が残るうちは
やはり木の実が好き、木の実に来るようです。
残り柿は大好物、毎年12月は柿の実を食べているのを見ます。
里に下りてきて間もなくは警戒心が強く、
周囲をうかがい、人が近よると直ぐ逃げていきます。
真冬になりいよいよ木の実がなくなると、
地上に下り、人馴れもして、
枯れ葉の下などの虫やミミズを餌にするようです。
甘い果実がお好みなのでしょうか、
まだ、たくさんの実を残すムクノキに
ツグミが数羽でやってきました。
なぜか足元ではなく、
少し離れた果実をねらうツグミです。
しかし、嘴を伸ばしてもとどきません。
やっと果実にありつけました。
こんな細枝では、
バランスを保つのがたいへんです。