行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

秋のエナガ

2019-11-16 20:00:17 | 
10月から11月、
木々の葉が落ち、エナガの姿が撮れるようになりました。


カメラ片手の散歩、
10月を過ぎると小鳥も被写体の対象、
望遠ズームもつけて歩くことが多くなりました。


日本に見られる小鳥では
キクイタダキに続いて2番目に小型のエナガ、
そして、すばやく動き回ります。
ピントを合わせて、レンズに収めるのけっこうたいへんです。


それでも数が多く、よく遭遇します。
しかも複数で行動するので、失敗は多いですが
チャンスも多いエナガ撮影です。


すぐ近くにとまってくれたエナガ、
可愛い姿が撮れました。
しっかりピントがあい、可愛い表情が写るとうれしくなります。
素人カメラマンには人気のあるエナガです。


黄葉の樹が背景に入る下からの角度で写して見ました。
顔がつぶれてしまいましたが
眼が写っているのでよしとします。


雨が今にも落ちてきそうな曇天の夕刻、
我が家の残り柿に数羽のエナガの姿がありました。、
望遠レンズをつけて、家の中からねらって見ましたが
曇天の空が背景、きれいには写ってくれません。


メジロは毎日のように来ていましたが
住宅地の柿の実にエナガが来るのは珍しい。
エナガが柿の実を突くのは初めて見ます。
横でメジロが「その実はぼくのだからダメ」と言っているようです。

コメント
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