寒い日の続く今年の1月上旬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/7129c4fac9a17bb4a42f614fe239aed4.jpg)
1月9日、
青色のルリビタキの雄は見られませんでしたが
メスあるいは当歳の若い雄と思われる個体に出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d3/e8136b69c7fdff373446baf25e815fed.jpg)
羽色からはメスかなと思いましたが、
脇腹の黄色と薄茶色の境界がはっきりとしています。
これは雄の特徴です。
若い雄の可能性もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4b/fa91c4063acfafaad265ce6122bbf74b.jpg)
少し日の陰りのある綱の上にとまりました。
脇腹の羽などに青味が感じられます。
多分、若い雄です。
ルリビタキの当歳の雄はメスとよく似た羽色で
見分けるのがなかなか難しいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f5/eda8d2c1b14977c92e0c6855c5a10113.jpg)
今年は年明けから寒い日が続き、
東京の郊外ではこの日も最低気温はマイナスとなったようです。
12時頃の撮影ですが、まだシモバシラの霜華がきれいに残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/42/53aff8f799cb606a4fea3ac3d48dc950.jpg)
シモバシラはシソ科の宿根性多年草、
花よりも枯れた茎に霜柱(霜華)が出来ることで知られます。
冬になると茎は枯れますが、根は活動を続け、
枯れた茎の道管が水を吸い上げ、
そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍り、霜華ができます。
この冬は高尾山に行けませんでしたが、
東京の平地でも霜華が見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e9/8d48b107889ac1d0b4895d591cf017ed.jpg)
そして、水を循環させ、水に動きのある池にも薄氷がまだ残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/7129c4fac9a17bb4a42f614fe239aed4.jpg)
1月9日、
青色のルリビタキの雄は見られませんでしたが
メスあるいは当歳の若い雄と思われる個体に出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d3/e8136b69c7fdff373446baf25e815fed.jpg)
羽色からはメスかなと思いましたが、
脇腹の黄色と薄茶色の境界がはっきりとしています。
これは雄の特徴です。
若い雄の可能性もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4b/fa91c4063acfafaad265ce6122bbf74b.jpg)
少し日の陰りのある綱の上にとまりました。
脇腹の羽などに青味が感じられます。
多分、若い雄です。
ルリビタキの当歳の雄はメスとよく似た羽色で
見分けるのがなかなか難しいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f5/eda8d2c1b14977c92e0c6855c5a10113.jpg)
今年は年明けから寒い日が続き、
東京の郊外ではこの日も最低気温はマイナスとなったようです。
12時頃の撮影ですが、まだシモバシラの霜華がきれいに残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/42/53aff8f799cb606a4fea3ac3d48dc950.jpg)
シモバシラはシソ科の宿根性多年草、
花よりも枯れた茎に霜柱(霜華)が出来ることで知られます。
冬になると茎は枯れますが、根は活動を続け、
枯れた茎の道管が水を吸い上げ、
そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍り、霜華ができます。
この冬は高尾山に行けませんでしたが、
東京の平地でも霜華が見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e9/8d48b107889ac1d0b4895d591cf017ed.jpg)
そして、水を循環させ、水に動きのある池にも薄氷がまだ残っていました。