水辺の藪から出てきた雌雄のアオジを写しました。
警戒心は比較的強いのですが、
なぜかすぐ近くに寄って撮れることがあるアオジです。
ホオジロ科、
日本では北海道や本州中部以北の山地などの環境で繁殖し、
冬には関東以西の積雪のない地域の林縁や藪地などに生活します。
冬芽からドウダンツツジでしょうか、
その小枝に隠れるようにアオジがとまっていました。
気づかれないようにそっと近づいてレンズを向けて見ました。
頭部が灰緑色で眼の周囲が黒色、
アオジの雄です
藪から出て、地上で餌を探していたアオジ雄、
人の気配を察したのかちょっと飛び、近くの木にとまりました。
枝に囲まれているので天敵から襲われる心配なく、
安心しているようで、
すぐ近くまで寄れました。
もう一羽のアオジ、
こちらも逃げて後向きにとまりました。
こちらを向いたところでシャッター、
眼の周囲が黒くないので多分雌です。
撮りやすい枝に一瞬とまったアオジ、
これも雌のようです。
雌は眼の上に淡く黄色のラインがあり、
腹部の黄色も雄に比べると淡いように思います。
小さな流れの落ち葉の上で餌を探すアオジ。
この個体は眼の上の黄色のラインがはっきりして、
雌の特徴がよくわかります。
警戒心は比較的強いのですが、
なぜかすぐ近くに寄って撮れることがあるアオジです。
ホオジロ科、
日本では北海道や本州中部以北の山地などの環境で繁殖し、
冬には関東以西の積雪のない地域の林縁や藪地などに生活します。
冬芽からドウダンツツジでしょうか、
その小枝に隠れるようにアオジがとまっていました。
気づかれないようにそっと近づいてレンズを向けて見ました。
頭部が灰緑色で眼の周囲が黒色、
アオジの雄です
藪から出て、地上で餌を探していたアオジ雄、
人の気配を察したのかちょっと飛び、近くの木にとまりました。
枝に囲まれているので天敵から襲われる心配なく、
安心しているようで、
すぐ近くまで寄れました。
もう一羽のアオジ、
こちらも逃げて後向きにとまりました。
こちらを向いたところでシャッター、
眼の周囲が黒くないので多分雌です。
撮りやすい枝に一瞬とまったアオジ、
これも雌のようです。
雌は眼の上に淡く黄色のラインがあり、
腹部の黄色も雄に比べると淡いように思います。
小さな流れの落ち葉の上で餌を探すアオジ。
この個体は眼の上の黄色のラインがはっきりして、
雌の特徴がよくわかります。