1月14日、
薬師池公園から長池公園へ。
両池でトモエガモを写しました。
昨年末に行ったときは雌雄1羽ずつだった長池公園筑池のトモエガモ、
仲間が加わり、6羽になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1a/6e7dc5cf29c5a45bfa1c3849f6eacf15.jpg)
長池公園筑池、
雄2羽に雌3羽がかたまって泳いでくれました。
ねばってやっと撮れた一枚です。
実際は雌がもう1羽いたので計6羽が筑池に飛来してきたことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cf/064c7922ce4fed58c82466aa77640d0f.jpg)
樹の枝に2羽、水の中に1羽、いずれも雌のトモエガモ。
トモエガモは絶滅危惧種のカモ科の渡り鳥、
今年は松本城(松本市)のお堀にも雄が1羽飛来して、
毎日新聞のニュースにもなったくらい珍しいカモなのです。
それが6羽、いつもはいない鳥撮りの人が何人か望遠レンズを構えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8e/1c05a50a17792e28e52f2bb212747c8b.jpg)
雄1羽に雌2羽。
この日は快晴、日の光が入ると池の水が揺らぎ煌いていました。
トモエガモ、今年は関東にも例年になく飛来しているようです。
薬師池にも雄1羽が来ていました。
長池にトモエガモが来るのは何年かぶり、
薬師池には初めてのことのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/86/4ca11e5c29ec1d880c147d8f7c705963.jpg)
雄1羽に雌2羽。
雄の頭部の緑色が鮮やかです。
しかし、光の角度によって微妙に色が変わり、
鮮やかな緑色に映ることの方が少ないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/528dcb8f3137a18ae7a78587c1f31b3f.jpg)
「カルガモ君失礼ですよ、遠来の貴婦人にお尻を向けるのは」。
筆者の一人こどです。
ここ長池公園の筑池はカルガモはいますが、
渡りのカモはあまり見ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c3/c047a34a2fcbf14568dbb1b4e6df94b4.jpg)
池に突き出した樹の上のトモエガモ雌。
嘴基部に白い斑紋があるのが特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/fec1e15041e414a51539f291fe384c54.jpg)
雄の全身も一枚。
同日、薬師池公園でのショットです。
薬師池公園は相変わらず雄1羽だけでした。
この写真では少しわかりづらいのですが、
雄の頭部が巴形の色模様に見えるのが名の由来です。
薬師池公園から長池公園へ。
両池でトモエガモを写しました。
昨年末に行ったときは雌雄1羽ずつだった長池公園筑池のトモエガモ、
仲間が加わり、6羽になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1a/6e7dc5cf29c5a45bfa1c3849f6eacf15.jpg)
長池公園筑池、
雄2羽に雌3羽がかたまって泳いでくれました。
ねばってやっと撮れた一枚です。
実際は雌がもう1羽いたので計6羽が筑池に飛来してきたことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cf/064c7922ce4fed58c82466aa77640d0f.jpg)
樹の枝に2羽、水の中に1羽、いずれも雌のトモエガモ。
トモエガモは絶滅危惧種のカモ科の渡り鳥、
今年は松本城(松本市)のお堀にも雄が1羽飛来して、
毎日新聞のニュースにもなったくらい珍しいカモなのです。
それが6羽、いつもはいない鳥撮りの人が何人か望遠レンズを構えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8e/1c05a50a17792e28e52f2bb212747c8b.jpg)
雄1羽に雌2羽。
この日は快晴、日の光が入ると池の水が揺らぎ煌いていました。
トモエガモ、今年は関東にも例年になく飛来しているようです。
薬師池にも雄1羽が来ていました。
長池にトモエガモが来るのは何年かぶり、
薬師池には初めてのことのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/86/4ca11e5c29ec1d880c147d8f7c705963.jpg)
雄1羽に雌2羽。
雄の頭部の緑色が鮮やかです。
しかし、光の角度によって微妙に色が変わり、
鮮やかな緑色に映ることの方が少ないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/528dcb8f3137a18ae7a78587c1f31b3f.jpg)
「カルガモ君失礼ですよ、遠来の貴婦人にお尻を向けるのは」。
筆者の一人こどです。
ここ長池公園の筑池はカルガモはいますが、
渡りのカモはあまり見ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c3/c047a34a2fcbf14568dbb1b4e6df94b4.jpg)
池に突き出した樹の上のトモエガモ雌。
嘴基部に白い斑紋があるのが特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/fec1e15041e414a51539f291fe384c54.jpg)
雄の全身も一枚。
同日、薬師池公園でのショットです。
薬師池公園は相変わらず雄1羽だけでした。
この写真では少しわかりづらいのですが、
雄の頭部が巴形の色模様に見えるのが名の由来です。