今年の3月は暖かい、
ひな祭りを過ぎてから春が駆け足で来ています。
久しぶりに稲城南山を歩いて見ました(3/10)。

山というより丘陵の南山、
10分も上ると、平坦な山道 になります。
その山道の途中、紅梅、白梅、コブシが並んで花をつけている場所がありました。
その木の下には小さな畑らしきものもあります。

すぐに南山の開発地域、
4か月ほど前にリュウノウギクの存在を確かめに来た時に比べると
山や樹が削られ、宅地開発がずいぶん進んでいることに、少し驚きました。

開発予定地のほぼ最奥まで重機や車が入り、
コンクリートブロックで宅地の区画整備が始まっているところを見ると、
こんな奥まで住宅になるようです。

手前側はもうたくさんの区画が出来上がり、整然と並んでいます。
やがて、次々と住宅が建てられていくと思われます。
公園や森など、山の植物、小鳥や昆虫が生息できる場所が
どこかに残されるといいのですが。

開発地域と残される森の境界、
養蜂箱が並び、菜の花が咲いていました。
看板を見ると「養蜂道場」の文字が確認できます。

帰り道、民家の外庭に濃いピンク色の桜が満開になっていました。
桜の種はたくさんあって、よくわかりませんが、
早咲きでずいぶん色濃い桜です。
ひな祭りを過ぎてから春が駆け足で来ています。
久しぶりに稲城南山を歩いて見ました(3/10)。

山というより丘陵の南山、
10分も上ると、平坦な山道 になります。
その山道の途中、紅梅、白梅、コブシが並んで花をつけている場所がありました。
その木の下には小さな畑らしきものもあります。

すぐに南山の開発地域、
4か月ほど前にリュウノウギクの存在を確かめに来た時に比べると
山や樹が削られ、宅地開発がずいぶん進んでいることに、少し驚きました。

開発予定地のほぼ最奥まで重機や車が入り、
コンクリートブロックで宅地の区画整備が始まっているところを見ると、
こんな奥まで住宅になるようです。

手前側はもうたくさんの区画が出来上がり、整然と並んでいます。
やがて、次々と住宅が建てられていくと思われます。
公園や森など、山の植物、小鳥や昆虫が生息できる場所が
どこかに残されるといいのですが。

開発地域と残される森の境界、
養蜂箱が並び、菜の花が咲いていました。
看板を見ると「養蜂道場」の文字が確認できます。

帰り道、民家の外庭に濃いピンク色の桜が満開になっていました。
桜の種はたくさんあって、よくわかりませんが、
早咲きでずいぶん色濃い桜です。