春はスミレ、散歩道に見つけると、
どこにでも見られるタチツボスミレ以外はレンズを向けたくなります。
スミレはどれも小さな似たような花、いつもどの種なのか判別に悩みますが、
アカネスミレはどうにか見分けがつくようになりました。

アカネスミレ、
野原や林の縁などの日当たりのよいところに
よく見られる赤紫色のスミレです。

まだ他の草が生えていない裸地に
咲いていることが多いのでよく目立ちます。

ルーペなどでよく見ると、
葉だけではなく、茎や距など、
全体に毛が多いのが特徴のアカネイミレです。

上の3枚に比べると青色が強く、
青紫色に映っていますがこれもアカネスミレ。
側弁の基部に毛が密生するのが特徴です。

花期の葉は長さ2〜5cm、
さじ形から長三角形、長卵形と変化が多いようです。
距は花色より淡く、細長く微毛が密集しています。

アメリカスミレサイシン。
花色が濃紫色、側弁の基部に毛が密生するなどアカネスミレに似ています。
ただし、葉は丸葉なので葉を見れば区別がつきます。

もともとは園芸用に持ち込まれた北米原産のスミレ、
繁殖力が強く、逸脱して、人里近くの道端などによく咲いています。
青紫色以外にもいくつか色があるようですが、
この青紫色を最もよく見ます。
どこにでも見られるタチツボスミレ以外はレンズを向けたくなります。
スミレはどれも小さな似たような花、いつもどの種なのか判別に悩みますが、
アカネスミレはどうにか見分けがつくようになりました。

アカネスミレ、
野原や林の縁などの日当たりのよいところに
よく見られる赤紫色のスミレです。

まだ他の草が生えていない裸地に
咲いていることが多いのでよく目立ちます。

ルーペなどでよく見ると、
葉だけではなく、茎や距など、
全体に毛が多いのが特徴のアカネイミレです。

上の3枚に比べると青色が強く、
青紫色に映っていますがこれもアカネスミレ。
側弁の基部に毛が密生するのが特徴です。

花期の葉は長さ2〜5cm、
さじ形から長三角形、長卵形と変化が多いようです。
距は花色より淡く、細長く微毛が密集しています。

アメリカスミレサイシン。
花色が濃紫色、側弁の基部に毛が密生するなどアカネスミレに似ています。
ただし、葉は丸葉なので葉を見れば区別がつきます。

もともとは園芸用に持ち込まれた北米原産のスミレ、
繁殖力が強く、逸脱して、人里近くの道端などによく咲いています。
青紫色以外にもいくつか色があるようですが、
この青紫色を最もよく見ます。