9月4日の南山にて。
山の草原にニラが群生し、
小さな花をたくさんつけてていました。
その白い花にヒメアカタテハが吸蜜していました。
ヒメアカタテハはタテハチョウの1つ、
春からいますが、夏の終わりになると急に個体数を増やします。
この個体、発生して間もないと見え、色褪せや傷みがなくきれいです。
花壇のキバナコスモスに
ツマグロヒョウモンのオスが来ていました。
もともとは南方系の蝶とされますが、
今では東北地方まで北上、東京多摩地域でも最もよく見られるタテハチョウの1つです。
年に4~5回の発生があるといわれるツマグロヒョウモン、
多摩地域でも、春から秋の終わりまで見ることができます。
この個体は翅に少し傷みがあり、多分、8月ごろの発生でしょうか。
キバナコスモスにキタテハもいました。
そろそろ秋型も現れる季節ですが、
翅の切れ込みが浅いので、この個体は夏型のキタテハのようです。
この蝶も年に4~5回の発生がある普通種です。
キバナコスモスにハラアカヤドリハキリバチを見つけました。
頭と胸は黒色で腹部の大部分が赤茶色、個性的な色をした蜂です。
オオハキリバチの巣に卵を産み、巣を乗っ取ってしまう寄生蜂、
人間社会では悪い奴になります。
1匹だけですが、ルリモンハナバチもいました。
「幸せの青い蜂」と呼ばれ、地域によっては絶滅危惧種とされる希少種です。
実は、この蜂もコシブトハナバチなど他の蜂の巣に産卵、
餌(花粉など)を横取りして育つ寄生蜂なのです。
山の草原にニラが群生し、
小さな花をたくさんつけてていました。
その白い花にヒメアカタテハが吸蜜していました。
ヒメアカタテハはタテハチョウの1つ、
春からいますが、夏の終わりになると急に個体数を増やします。
この個体、発生して間もないと見え、色褪せや傷みがなくきれいです。
花壇のキバナコスモスに
ツマグロヒョウモンのオスが来ていました。
もともとは南方系の蝶とされますが、
今では東北地方まで北上、東京多摩地域でも最もよく見られるタテハチョウの1つです。
年に4~5回の発生があるといわれるツマグロヒョウモン、
多摩地域でも、春から秋の終わりまで見ることができます。
この個体は翅に少し傷みがあり、多分、8月ごろの発生でしょうか。
キバナコスモスにキタテハもいました。
そろそろ秋型も現れる季節ですが、
翅の切れ込みが浅いので、この個体は夏型のキタテハのようです。
この蝶も年に4~5回の発生がある普通種です。
キバナコスモスにハラアカヤドリハキリバチを見つけました。
頭と胸は黒色で腹部の大部分が赤茶色、個性的な色をした蜂です。
オオハキリバチの巣に卵を産み、巣を乗っ取ってしまう寄生蜂、
人間社会では悪い奴になります。
1匹だけですが、ルリモンハナバチもいました。
「幸せの青い蜂」と呼ばれ、地域によっては絶滅危惧種とされる希少種です。
実は、この蜂もコシブトハナバチなど他の蜂の巣に産卵、
餌(花粉など)を横取りして育つ寄生蜂なのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます