8月中旬、ツバメとコジュケイを偶然写しました。
街中からいつのまにか姿が見られなくなったツバメですが、
河川敷のハリエンジュの林の中に
10羽ほどで低空飛行を繰り返していました(8/17)。
そろそろ南の国に渡る時期、
今年生まれた若い鳥も加わり、
家族で旅立ちの準備、訓練をしているようです。
なかなかとまらないツバメですが、
観察していると、一羽、二羽とハリエンジュの枝にとまってくれました。
電線や田んぼなどにとまっているのはよく見ますが
木の枝にとまる姿は見たのは初めてかもしれません。
美しいと言える鳥ではありませんが
喉元は赤っぽく、背中には青色が見られます。
公園道を歩いていると、
目の前を色彩豊かな鳥が横切りました。
コジュケイです。
春、大きな声で「チョットコイ、チョットコイ」とさえずります。
中国原産のキジの仲間、
大正時代、東京や神奈川で、
狩猟用として放鳥されたものが広がったとのことです。
街中からいつのまにか姿が見られなくなったツバメですが、
河川敷のハリエンジュの林の中に
10羽ほどで低空飛行を繰り返していました(8/17)。
そろそろ南の国に渡る時期、
今年生まれた若い鳥も加わり、
家族で旅立ちの準備、訓練をしているようです。
なかなかとまらないツバメですが、
観察していると、一羽、二羽とハリエンジュの枝にとまってくれました。
電線や田んぼなどにとまっているのはよく見ますが
木の枝にとまる姿は見たのは初めてかもしれません。
美しいと言える鳥ではありませんが
喉元は赤っぽく、背中には青色が見られます。
公園道を歩いていると、
目の前を色彩豊かな鳥が横切りました。
コジュケイです。
春、大きな声で「チョットコイ、チョットコイ」とさえずります。
中国原産のキジの仲間、
大正時代、東京や神奈川で、
狩猟用として放鳥されたものが広がったとのことです。