浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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(無題)

2006-12-09 23:28:29 | 出来事
今日はカミさんが仕事で外出。僕は家でお持ち帰りの仕事。カミさんが不在だったので家族三人で家で過ごす一日となった。

朝起きたらやっぱりかなり風邪気味である。

も~、仕事したくね~。

かと言って床に伏せるのは嫌だ。

そこで号令一発。子供達のケツを蹴り上げ唐突に家の掃除を開始。照明やカーテンレールの上のホコリを叩き家具をどかしカーペットをめくり上げ

「うおりゃ~!」気合十分でそこのけそこのけで掃除機をかける。

無心に掃除機というのはとっても楽しい。

そういえば最近朝の東京国際フォーラムの周辺を歩いている頃、一心不乱に大量の落ち葉を掃除している人達にある種の憧憬を持って見てしまうのだ。

あのくるまみたくなっているヤツで落ち葉を只管掃除したい。信じられないような勢いと旋回半径でくるりんとターンを決めてみたいのだ。

もしかして今自分が掃除しているのはそんな光景に触発されているからかもしれない。はたまた要は仕事したくないからやっているのかもな。

子供達は大迷惑だよな。当然。

お蔭で風邪気味な体調は押し戻し、十分気分転換も完了したオヤジは再び仕事の海へ。

合間にのだめ♯14一冊だけ読了。最近ののだめは目が語っていて面白し。