浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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桜満開

2009-04-05 20:25:00 | 出来事
浦安、境川沿いの桜並木が満開になりました。毎年見物渋滞ができる道路だったけど、交差点手前の車線が出来たおかげで、今年はスイスイになりました。
(工事期間中は大変だったけども)





ところで、ちょっと気になるので、北から飛んだ「飛翔体」について一言。確かに日本本土の頭の上を飛んでいった事も不安なのも事実だ。

しかも、ちゃんと飛んで、軌道にも乗ったと云う事らしいので、その技術はひとつの脅威と成り得る事は否定しない。

と云うか寧ろ国際社会から孤立しているにもかかわらず、そんな技術力を持ってしまって、それってまるで嫌われ者の「アメリカ」と一緒じゃん。
と云う問題の方が重大で、日本としては、どっちの嫌われ者により近いスタンスを取るかと云う問題だったハズなのだが。

最初からずっと人工衛星だって言っているのに、「ミサイル」、「ミサイル」って騒ぎすぎだと思う。

本来なんと呼ぶべきものだったのかはわからないけれども、人工衛星を打ち上げる際に使うのは普通、「ロケット」じゃなかったの?

新宿にPAC3なんて、ホントに意味あったの?射程だって20~30kmなんだよね?
万が何か落ちてきたら、撃っていたのだろうか?それが単なる部品でも?
素人ですが、その方が危険な場合だってあるんじゃないの?
少なくともPAC3は爆薬が入っているんだよね?

それはちゃんと正確に20~30km飛んで爆発しちゃうんじゃないかと。

ともかく、後継者の噂も持ち上がって不安定な情勢が良くなる見込みの少ないあの国に対してこれ以上圧力をかけても、何も出てこない。

基本的には放置して、冷静に対処すべきだと思うけどねぇ。