6月の読書メーター読んだ本の数:7
読んだページ数:1604
ナイス数:70
東京の「怪道」をゆく (言視BOOKS)の
感想しっかり歩いて書いているなかなかの労作でありました
読了日:06月30日 著者:
川副 秀樹
一生作り続けたい肉・魚のおかずの
感想写真がきれいでどれも美味しそうでした
読了日:06月30日 著者:
田中 伶子
沖縄思想のラディックス (ポイエーシス叢書 71)の
感想☆☆☆☆★多少はわかったつもりでも現地の方々の苦しみをほんとうに理解するのは難しいし本当に理解することはできないと思う。想像力の欠如というか当事者でないとわかりえない事実というものがやはりあって、これをどう受け入れて折り合っていくのかが大事なんだろうけども、本土の無理解・無知、不寛容は度を越しつつあると思う次第でありまます
読了日:06月19日 著者:
ブラックボックス(下) (講談社文庫)の
感想☆☆☆☆★ あまりの展開に無我夢中気がついたら次に読む本の準備が間に合わないという事態に!!こうなってくるともうコナリーの手練手管に乗るしかない。素晴らしい
読了日:06月12日 著者:
マイクル・コナリー
ブラックボックス(上) (講談社文庫)の
感想☆☆☆☆★ 前作もすばらしかったけども、本作も全く期待を裏切らない、素晴らしいスピード感で駆け抜けるこの疾走感はたまらない面白さでありました
読了日:06月12日 著者:
マイクル・コナリー
トッド 自身を語るの
感想☆☆☆☆★面白かった。とてもためになった。しかし何より震災直後の東北を訪れていたことをずっと後になって知るというのはほんと残念としか言いようがない。日本を東北をここまで認知してくれている事は返す言葉もないほどありがたい話なのだけど、それが共有できないもどかしさには本当に自分の至らなさに失望というか、残念というか・・・。もっともっと頑張らないと思う次第であります
読了日:06月06日 著者:
エマニュエル・トッド
日本のカニ学: 川から海岸までの生態研究史の
感想日本沿岸はカニの種類の豊富さで世界一なのだそうです。そしてその多様性ときたら・・・。なんで日本がという部分は大きな謎ですが、その多様なカニたちの生態を追う地道な研究活動に深い感銘をうけました
読了日:06月04日 著者:
和田 恵次読書メーター