浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2001年宇宙の旅

2018-10-21 19:23:00 | 出来事
先週は大きめの会議が三つもあってその準備とプレゼンにかなり全力投入しました。結果は三打席ホームラン級の当たりで特に最後のやつは特大級で爽快でした。

しかしさすがにくたびれた。土曜日はなんかぼんやりと過ごしてしまいました。

それはこれが解り難いイベントだったというのもあった。情報がとれず直前まで知らなかったというのもありましたが。全然何が進んでいるのかわからなかった。忙しかったからねー。



完全に乗り遅れたまんまイベント終了ですよ。

製作から50周年を記念してデジタルリマスター版ができたことからIMAXでリバイバル上映するのだという。なんというチャンス。これを見逃している場合かということで子どもたちと3人でいってまいりました。

カミさんはこの映画の圧迫感が苦手で敬遠です。そうなのよこの映画。実際観るのはある意味辛い体験なのだ。しかしポスターにもある通りこの作品は映画の概念を変えた。

これについてはいくらでも語れるけど時間がないので切り上げます。長々と僕のサイトのなかでは書いているところもあるので興味のある方はぜひ一読してみてください。



一言だけ。この大画面、リマスターされた映像、そして音響。50年前の映画だなんて全然信じられないほどでした。映画館で観るのは実はこれが二回目なんだけど、圧倒的に今回の方が素晴らしかった。



カミさんが仙台へ帰省しました。午後はカミさんをのっけて東京駅までお見送り。そして僕は昨日に引き続き今日の晩御飯も炊事当番ということで、そろそろ準備をはじめないと。




来週も頑張るぞー おー