浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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トランプがコロナだってよ

2020-10-04 17:09:00 | 出来事
なんとトランプがコロナに感染して入院する事態になっております。側近たちも含めてほとんどマスクもせずに集会とかやっててどうなのと思っていたけども、どこまで愚かなんだかまったく。酸素吸入しているとか高熱が出たとか容体に関する情報は錯綜していますが、勝手にベットから這って行って核ミサイルのボタンを押したりしないように誰かちゃんと見張っとけよと思う。

今日は家族そろって綾瀬のお寺にお世話になった方のお墓詣りをしてきました。久々に元気な顔で拝むことができて何よりでした。



さて、中間期末をどうにか無事突破いたしました。4月に大きな赤字を出したところからのスタートとなってしまった今期はその穴から這い出すのに四苦八苦してきましたが、なんとか間に合って巻き返して借金返済ですよ。この週末はちょっと肩の荷を下ろしてほっとしているところです。

マイナスからスタートとなってしまった事に関してはそれこそ色々と事情と理由があった訳ですが、業務上地続きなところで仕事をしていた僕も含めて関係者がその辺の状況を全く把握できず連携・協調することができずにいたことが最大の理由だろうな。

大人なんだからもう少しちゃんとコミュニケーションしましょうね。



ながらく国(厚生労働省)からの受け入れ要請に基づき、海外から帰国してきた人のPCR検査の結果を待つための一時的な待機宿泊施設となっていた東京ベイ東急ホテルはその使命を終え、10月15日(木)より一部内容を変更して営業を再開だそうです。今は再開の準備中という感じかな。窓をつかってドルフィンの絵を描いていました。両親の納骨式に親戚に集まってもらってここで会食させていただきましたが、みんなに喜んでもらいとても良いイベントができたことを今でも感謝しております。再開おめでとうございます。
頑張ってください。応援しております。



こちらの花は近所に咲いていた芙蓉の花です。

コロナ禍による世界の死者数の推移です。とうとう百万人を突破しました。

全世界  994,146人→1,033,249人 39,103人
アメリカ 204,491人→209,394人 4,903人
ブラジル 141,406人→145,987人 4,581人
インド 94,503人→101,782人 7,279人 
メキシコ 76,243人→78,880人 2,637人
イギリス 42,060人→42,407人 347人
イタリア 35,818人→35,968人 150人
ペルー 32,037人→32,609人 572人
フランス 31,675人→32,171人 496人
日本   1,547人→1,594人  47人




インドの死者数が増加傾向で突出している。フランスは感染者数も死者数も再び増加傾向で、飲食店等の営業制限が検討されているとか。

マスクをしないで通勤できる日がいつか来るのでしょうか。という感じですねー。



ここんとこずっと土曜日の夜はカミさんと二人で晩御飯で炊事当番。またまた目測を誤って作りすぎ。そこに娘がサンドイッチをお土産に帰ってきて食べ過ぎ。

最近少し太ってきて、週一くらい在宅して太るか?なんて思ってたけど、太ってきた原因は運動不足ではなくて食べ過ぎだ。なるほど納得。



さて、余計な荷物を抱え込んで遅くて燃費も悪かったところを削ぎ落すことができたので下期からは本来の力を発揮して軽快に走れるはず。どこまで頑張れるのか楽しんで見極めしていきたいと思います。

9月の読書メーター

2020-10-04 17:04:00 | 読書
9月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:913
ナイス数:42

倭人・倭国伝全釈 東アジアのなかの古代日本 (角川ソフィア文庫)倭人・倭国伝全釈 東アジアのなかの古代日本 (角川ソフィア文庫)感想
☆☆☆★★ 倭人・倭国は日本列島に閉じたものではなく、中国南東部や百越の人々を含む広い範囲にいた人びとと国を指す呼称であるとする考え。残念ながらちと古いものだが、近年のミトコンドリアDNAの調査からも日本人の源流がアジア大陸からいろいろな人々が何度も渡ってきていることを考えれば十分あり得る話だと思う。だれかもっと掘り下げてほしいぞ。これ。
読了日:09月26日 著者:鳥越 憲三郎
ラスト・コヨーテ〈下〉 (扶桑社ミステリー)ラスト・コヨーテ〈下〉 (扶桑社ミステリー)感想
☆☆☆☆★ 僕は物語を完全に忘れていました。読者の予測の遥か上をいく展開に舌を巻きました。ウッドロー・ウィルソンドライブでコヨーテを見かける話があったけど、それがこの本だったのか。
読了日:09月13日 著者:マイクル コナリー
ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)感想
☆☆☆☆★ 残念ながらカミさんは苦手だということでリタイヤしてしまいましたが、僕は本作がシリーズにおいて重要な位置を占めていると思うんだよなー
読了日:09月13日 著者:マイクル コナリー

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