浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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金曜日は強烈な暴風雨でした

2023-06-04 18:52:45 | 出来事

金曜日は強烈な暴風雨でした。東海道新幹線が止まったり、広い範囲で被害がでました。

僕は急遽在宅に切り替えさせてもらいましたが、子供たちは出社、案の定京葉線が止まり帰り道は大混乱となりました。

僕は浦安駅に着いた息子を迎えにクルマで向かいましたが、道路は大渋滞。

普段なら20分で行ける道のりに1時間以上かかりました。

みんなで一斉に迎えに出たのと、クローバー道路付近でトレーラーが事故を起こした?のような事が重なった模様です。

それにしても新浦安は外とつながる道路が脆弱すぎるようです。

地震で津波がくるような事態になっても同じ事が起こると思う。クルマで逃げるのはマズい選択だと思います。

こうなってしまうのであればもう上に逃げるしかないようですね。

土曜日の午後は台風一過で快晴。道路もだいぶ乾いてきたので自転車にのりました。

 

東京湾には深田サルベージの起重機船が。

暴風雨の渦中、海の上はどんな感じだったんだろうか。過酷な夜を過ごしたんでしょうね。

きっと。

ところでどこの工事かな。

ingressは3Dスキャンという新しい機能が。しかしまだ使える場所がない。

手近なメダルを目指して行動基準を変えていこうとしておりますが、まだ慣れない。

キーを大幅に整理して持ち高調整などを初めてみたりしています。

夜は息子と3人で晩ご飯。

鶏とカシューナッツの紹興酒炒め。これ何度も作ってだいぶコツがつかめてきた。

鮭の味噌マヨホイル焼き。ジャガイモとモヤシのチヂミ、枝豆、ほうれん草、モヤシ、ニンジンのナムル。

人数変動に合わせて料理の量をうまく調整できない。

ちょっと作りすぎでした。

ジョン・ル・カレの「死者にかかってきた電話」を読みました。おそらく昔読んでいるはずなんだけども、全く思い出せない。さすがに翻訳もだいぶ古臭くなってしまってました。

そうかジョージ・スマイリーって終戦直後に引退するような歳の人だったんだなー。ここからスマイリーの話を膨らませていったル・カレの手腕はほんとにすごいとしか言いようがないなー。

6月に入りましたが今月もあっと云う間に過ぎていきそうな予感。

 


5月の読書メーター

2023-06-04 14:09:07 | 読書
5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1356
ナイス数:52

ビーチと肉体―浜辺の文化史 (カリフォルニア・オデッセイ)ビーチと肉体―浜辺の文化史 (カリフォルニア・オデッセイ)感想
☆☆☆☆☆ 海野さん追悼。心からご冥福をお祈りします。とても残念ですが海野さんの本で会えることをうれしく思います。カリフォルニア・オデッセイまずは全部読んでみよう。本書のテーマはビーチですが、ジャズやロックへ言及もあってとてもたのしい本でした
読了日:05月27日 著者:海野 弘
シングル&シングルシングル&シングル感想
☆☆☆☆☆ やめられない。とまらない。なんと面白い本だったことか
読了日:05月14日 著者:ジョン・ル・カレ
ぼくの旅のあと先 (角川文庫)ぼくの旅のあと先 (角川文庫)感想
☆☆☆★★ GWにカミさんが読んでる本を借りて読みました。椎名誠思えば40年ぐらいのお付き合い。僕はからっきしアウトドアはダメだけど、本読みであるという点で共通点があります。そして僕に代わってとてもいけない場所へ旅してくれる椎名さんはありがたい存在です
読了日:05月07日 著者:椎名 誠
ドーキンスが語る飛翔全史ドーキンスが語る飛翔全史感想
☆☆☆★★ GWのお休みにのんびり読むのにとてもよい本でした。ちょっと気になったのはちらほら記述が変なところ。太陽光発電の飛行機が高度4000キロに到達はないよな。
読了日:05月04日 著者:リチャード・ドーキンス

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