12月に入りました。この土曜日も北風が冷たい。軟弱な僕は冷たい風を避けて西を目指すのだ。
新川で荒川に抜け新大橋を渡り竪川で隅田川に向かうのだ。
竪川の入口はこんな感じ。まるでアトラクションみたいだ。と思うのは僕だけでしょうか。
頭上は首都高速7号小松川線。そして一般道。その下を潜って東西に伸びる竪川は横十間川より東は暗梁。川の跡に出来た遊歩道は一般道と立体交差しながら進む。
現在は部分的に工事中なので通り抜けることはできませんが信号がないのでとてもスムーズに移動できるのだ。
横十間川に交差するとその向こうは地上に出た竪川が。
そしてそこにかかるのは松本橋だ。
なんだかんだ僕は繰り返しここに来てしまう。江東区にはとても美しい橋が沢山あるのだ。
今日はそんな橋を眺めて回る。
竪川をさらに西進し、隅田川に交差する。
竪川水門
川は隅田川と合流するのだが、頭上の首都高はうねうね。両国ジャンクションだ。
ここで隅田川に沿って南下し清澄白河へ。
そこで待っているのがこの万年橋。この橋の美しさは群を抜いていると思う。
この場所からは清洲橋も見える。
休憩がてらしばし景色を愉しむ。激務の一週間の疲れも飛ぶよ。
清洲橋
万年橋がかかっているのが小名木川。そこに鎮座しているのが新小名木川水門。
この小名木川も東西に流れている。小さい遊歩道があるのでこの運河沿いをゆっくり走るのも実はなかなか楽しい。
しかし今日は更にもう少し南下。
清澄公園の紅葉。心が洗われるような光景に思わず笑みがこぼれる。
ここらをもう少し散策するのも面白そうなのだけど、今日は一周しておしまい。
今日は深川不動と富岡八幡宮にお参り。ここもいろいろ縁のある場所なので、プロジェクトの無事完了のお礼をしにきたという訳なのでありました。
そしてもうひとつ今日の目的は金為でかぶの千枚漬けだ。やっぱりこの季節にこれ食べないとねー。
おっとと。橋に戻ります。八幡宮のとなりの目立たない場所にあるのがこの八幡橋。
こちらもとても古い人道橋なのだ。
ここらでゆるゆると帰路にはいりつつまだまだ橋をめぐるよ。
東富橋
平久橋
へいきゅうと読む。といつも見ているのにどうしてか覚えられない。
そして最後はこちらも人道橋の新田橋。
都内にこんなにしっとりと落ち着いた場所があるというのはちょっと驚きというくらいに隔世感のある場所だ。
タイムスリップしたみたいな気分であります。ちょっと行くともうすぐ当たり前の都内の喧騒なんだよね。
ということで橋も水門も紅葉も満喫しておみやげ沢山買って、よりみちばかりのポタリングでしたがすっかり気持ちも入れ替わってもうとても幸せであります。
帰ってきて距離を測ったら34キロという短距離にびっくり。明日も走らないとダメかな。
新川で荒川に抜け新大橋を渡り竪川で隅田川に向かうのだ。
竪川の入口はこんな感じ。まるでアトラクションみたいだ。と思うのは僕だけでしょうか。
頭上は首都高速7号小松川線。そして一般道。その下を潜って東西に伸びる竪川は横十間川より東は暗梁。川の跡に出来た遊歩道は一般道と立体交差しながら進む。
現在は部分的に工事中なので通り抜けることはできませんが信号がないのでとてもスムーズに移動できるのだ。
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横十間川に交差するとその向こうは地上に出た竪川が。
そしてそこにかかるのは松本橋だ。
なんだかんだ僕は繰り返しここに来てしまう。江東区にはとても美しい橋が沢山あるのだ。
今日はそんな橋を眺めて回る。
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竪川をさらに西進し、隅田川に交差する。
竪川水門
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川は隅田川と合流するのだが、頭上の首都高はうねうね。両国ジャンクションだ。
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ここで隅田川に沿って南下し清澄白河へ。
そこで待っているのがこの万年橋。この橋の美しさは群を抜いていると思う。
この場所からは清洲橋も見える。
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休憩がてらしばし景色を愉しむ。激務の一週間の疲れも飛ぶよ。
清洲橋
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万年橋がかかっているのが小名木川。そこに鎮座しているのが新小名木川水門。
この小名木川も東西に流れている。小さい遊歩道があるのでこの運河沿いをゆっくり走るのも実はなかなか楽しい。
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しかし今日は更にもう少し南下。
清澄公園の紅葉。心が洗われるような光景に思わず笑みがこぼれる。
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ここらをもう少し散策するのも面白そうなのだけど、今日は一周しておしまい。
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今日は深川不動と富岡八幡宮にお参り。ここもいろいろ縁のある場所なので、プロジェクトの無事完了のお礼をしにきたという訳なのでありました。
そしてもうひとつ今日の目的は金為でかぶの千枚漬けだ。やっぱりこの季節にこれ食べないとねー。
おっとと。橋に戻ります。八幡宮のとなりの目立たない場所にあるのがこの八幡橋。
こちらもとても古い人道橋なのだ。
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ここらでゆるゆると帰路にはいりつつまだまだ橋をめぐるよ。
東富橋
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平久橋
へいきゅうと読む。といつも見ているのにどうしてか覚えられない。
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そして最後はこちらも人道橋の新田橋。
都内にこんなにしっとりと落ち着いた場所があるというのはちょっと驚きというくらいに隔世感のある場所だ。
タイムスリップしたみたいな気分であります。ちょっと行くともうすぐ当たり前の都内の喧騒なんだよね。
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ということで橋も水門も紅葉も満喫しておみやげ沢山買って、よりみちばかりのポタリングでしたがすっかり気持ちも入れ替わってもうとても幸せであります。
帰ってきて距離を測ったら34キロという短距離にびっくり。明日も走らないとダメかな。
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