浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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休暇

2008-03-07 22:27:47 | 出来事
ずっと詰め詰めで仕事をしてきたのが漸く節目を超えた(たぶん)という事で、勝手ながら一人休暇を取って今日はお休みにした。

特になんの予定もないままお休みだ。
ま、言ってみれば単なる気分転換だな。
する事ないので、ドライブがてら耳鼻科へ。

乗り慣れて行くに従って、ますます馴染む320。6速ギアが楽しいのなんの。

レーザーをもう一発かますかどうか、もう少し様子見しようという事になった。

そして銀座に行くなら是非とも買ってこいというのが、木村屋の「カリントドーナツ」これが途轍もなく旨いのだという。

平日もまだ結構早い時間だというのに、お店にはかなりの人が。



ついでに、僕のお昼にカツサンドを買って自宅へ。



一人寂しいけど、なんだか落ち着いて静かな時間を頂く。勿論、カツサンド旨し。



予報通り、夕方になると天気が急変。雷もなる荒天。
でも、たっぷりとゆったりと流れる時間を過ごし、人間性を取り戻した感じがする一日でした。

今日は、キューブリックの命日にして、インベーダーゲームの30周年のリリース記念日だそうだ。



フェレットの冒険

2008-03-05 23:34:15 | 出来事
帰り道の読み物を切らしてしまった。

リチャード・バックの「フェレットの冒険」1と2。

あまりのご無沙汰だったので、半ば恍惚状態で読んでいたので現状認識が十分でなかったようだ。リチャード・バックの新作が読めるなんて、全く期待してなかったもんな~。

書いてくれただけでも、もう涙腺全開でうれしい!

「フェレットの冒険」は若干懸念していたような、説教臭さもなく。何処までも幸せな内容。

後日レビューできると思いますが、リチャード・バックの生死感と、魂の繋がりに関する考え方は、日本人に近い。沖縄にもかぶる感じだ。そして、それはなかなか安心させられる考え方なんだよね。

何より最近ちょっと荒んだ人と接してしまう事が重なってこっちも少し荒んできそうな感じだったので、心を綺麗に浄化してふかふかにしてくれたような素晴らしい養分補給が出来た感じがする。

僕の肩にもちっちゃい金色のヘリコプターに乗った守護神が着いてきてくれているといいんだけど。いやいや必ずいると信じてみよう。

そう考えるとなんだかとっても幸せな気持ちだ。

そうそう、気持ちを落ち着かせて集中して手近な本を開けば必ずそこには答えがあるんでしたね。師よ。あなたは常に正しい。

今のこのタイミングで僕の手に本が届くようにあなたはこの本を書いてくれたのですね。

そう信じる事って素晴らしいじゃないか?


首都圏は今日あたりから本格的な花粉症飛散がはじまったらしい。ここまで時期が進むと普段の僕なら薬は飲み続けて、目薬、点鼻薬を使ってもくしゃみ鼻水で目も鼻の下も赤くしつつ、苦しんでいるという状況のハズだ。

今日は僕も目が痒くて辛かった。

でも薬を飲んでいない状態で十分耐えられる。例年が10だとすると今日は3~4ってとこか。くしゃみは全く出ず、体が怠くなる事もない。自宅に帰って風呂に入ってしまうと目の痒みも消えてしまった。


こりゃ~もしかして、本格的にレーザーで灼いたのが効いたかな。だったら凄いな。

昨日の失点を取り戻すかのように今日は良い日でありました。

ダメな日は何してもダメ

2008-03-04 23:10:07 | 出来事
サンドウィッチマンおもしろ~。カミさんと子供に教えられて見入ってしまいました。
すげーおかしいよな~。

墓参り

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葬儀屋


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ファミレス

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今日は2連チャンでつまらない事態が勃発。気分がくさくさしているところで、この映像はありがたい。

今日のだめ押しは、20時過ぎにかかってきたマンションの売り込み電話。営業本人が断った断り方が悪かったのか、すかさず折り返しで
電話が入り代わりに応対した事務の人を相手にゴネはじめた。

代わって電話に出ると、関係会社の名を名乗った。
「では、内線番号を」と言うと「....A-357」

電話でAってどうやってかけんのさ。しかも完全に身分詐称だよ。アホ。
ボケるにしてもつまらなさは音速で予選落ちだ。
速攻で切らせてもらいました。

がっかりだよ。

修行して出直してこい。

Taxi To The Dark Side

2008-03-03 23:03:39 | 出来事
みんな目を開き真実に目を向けろ

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現実は、嘘と欺瞞に満ちあふれ、血で血を洗う、目には目を、やられたらやり返せと云う価値観に基づき動いているのだ。

こうした負の連鎖を断ち切り、手に手を取り合い助け合いながら生きていく慈愛に満ちた世界へと方向転換する為には大変な力が必要だが、実は僕たちにはその力がある。みんな気付いていないだけで、本当はもっているのだと思うのだ。

鬼怒川パートⅡ

2008-03-02 23:28:57 | 出来事
ゴルフなどと云う高尚な趣味を持ち合わせていない僕は二日目のコンペには参加しようもなく、ホテルの前で皆さんをお見送り。

みんな好きでゴルフしているハズなのに僕の事を恨めしげに見るのは何故?
僕は一人鬼怒川を一巡りしてから帰る事にした。



観光地&温泉宿として栄えた事が頷けるロケーションてある。
この地を発見して街に仕上げた昔の人の想像力には脱帽だ。



朝早いからかもしれないけど、このロケーションを楽しんでいるのは僕だけ。それも眺めているこの橋の作りも観光は全く考慮されていない感じだ。なんせ歩道は片側だけなのだ。

勿体ない。ブルーレイじゃない感じだ。



交差点の信号の電柱に普通に寛いでいるニホンザルを発見。ひなたぼっこしてるらしい。野生のサルに遭遇したのは僕はもしかしたら初めてのような気がする。

慌てて車を停めて写真を撮っている僕に対してサルは全く興味なしらしい。脇を通り過ぎていく車列の人々もさして珍しくないって感じだ。

だってサルだよ。サル。道路脇にひなたぼっこしているサルを受け流すなんて勿体ない話じゃないのかな。

一人はしゃいでも長続きしないもので、早々に引き上げて10時には浦安に到着してうおりました。

昨夜は、たばこのせいか鼻が詰まって眠れなくなり超睡眠不足。半日寝て過ごしてしまいました。ゴルフに参加した人はもっと大変だっただろうな~。