浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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arrows nx f-06e 二日目

2013-07-07 23:36:00 | 出来事
今、23時半過ぎ。スマホのバッテリーは残61%だ。MEDIAS-04Dだったらもうすでに二回は充電してたに違いない。

朝は7時過ぎから自宅を出たり入ったりしながらあちこちでちょこちょこ使ってこの残量。これなら安心して外出できる。今日は一日お休みだったので普段よりも稼働率が高かったハズなんだけど、それでもこの残量というのは驚異的だ。

いろいろ試してみたけども、アプリの起動は数段早い感じだ。前の機種でも特に重かったのはTweetDeck。これもarrowsはストレスなく立ち上がってくれる。

Feedlとevernoteの相性もかなりいい。長押しして範囲指定してコピーなんて技も、MEDIASではなんだか思い通りにできずモドカシイ思いばかりであったものが普通に動く。

なんだったんだと。

ただし、chromeの挙動はなんかヘンテコ。指紋認証はかなりすぐれものだと思うけどもやっぱりこれもすこし挙動が不安定な感じがしました。


明日は平日普段使いとしてでんな感じかしかとみてみたいとおもいます。

2013年6月の読書メーター

2013-07-07 07:56:00 | 読書
バタバタしててアップするのを忘れてた!

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2028ページ
ナイス数:194ナイス

歴史が後ずさりするとき――熱い戦争とメディア歴史が後ずさりするとき――熱い戦争とメディア感想
☆☆☆☆★ 博覧強記のエーコなのでガチガチに堅い内容かと思っていましたが、ぐっと人間臭い生身のエーコに出会える本でした。そっかエーコってこんな人なんだね。ますます好きになりました。
読了日:6月29日 著者:ウンベルト・エーコ
コズモポリス (新潮文庫)コズモポリス (新潮文庫)感想
態度保留します。すこし考える時間をくれ。
読了日:6月17日 著者:ドン デリーロ
できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)感想
Fで挫折(爆)
読了日:6月16日 著者:西原 理恵子
国家の退場――グローバル経済の新しい主役たち (岩波人文書セレクション)国家の退場――グローバル経済の新しい主役たち (岩波人文書セレクション)感想
☆☆☆★★ それにしても読みにくい本でした。経済学や国際政治学が「終わっている」ことについては今更ですが納得であります。わかった気になっていたのが大いなる幻影であったことについてはある種、敬虔な思いすらしてきます。
読了日:6月13日 著者:スーザン・ストレンジ
昨日までの世界(下)―文明の源流と人類の未来昨日までの世界(下)―文明の源流と人類の未来感想
☆☆☆☆★ 宗教の機能と役割は見事な分析でありました。しかし一冊の本としては話題にあげられている一つ一つの枝が大きすぎて全体観が見通しにくい感じでありました。また読者としてどうしても「銃・病原菌・鉄」のような切れ味を期待してしまう部分が出てきてしまうのだけど、欲張りすぎですかね。
読了日:6月8日 著者:ジャレド・ダイアモンド
写真集 TOKYO 異形写真集 TOKYO 異形感想
そういう光景を求めて自転車でさまよってます。とても共感しました。
読了日:6月2日 著者:東京新聞写真部
異端の植物「水草」を科学する (BERET SCIENCE)異端の植物「水草」を科学する (BERET SCIENCE)感想
☆☆☆☆★ 一口に「水草」といっているものが複数の種からなるものだったことに驚きました。また実はあんまり「藻類」と見分けがついていなかった自分にもびっくりでした。
読了日:6月2日 著者:田中 法生

読書メーター



スマホ変えました

2013-07-06 22:52:00 | 出来事
カメラが調子悪くなって世代交代するハメになったかと思えば、スマホも急速に体調不良に陥り先週末にドコモショップに持ち込み入院とあいなりました。

一週間たって連絡がきたらなんと修理不能だというではありませんか。

ユーザー起因の基盤故障。

マジ嘘くせー。

僕のスマホはN-04D MEDIASで購入して1年5ヶ月経過したところだ。しかし、これは買った当初からなんだか挙動が変で、充電も半日って感じだった。

平日、会社に行っている間は基本的に、ほとんど使う機会はない。モバイルスイカで改札を抜けるぐらいなのだ。それでも午後には電池切れになる。

これに電話とかかかってきた日には、1割の単位で電池が減り、電源から電源へと梯子するみたいな生活だった。

これは家で使うものなのだ。なんて割り切りをつけていたのも事実だった。

それに加えてちょくちょく勝手に再起動する。

ジョギングしてて気づいたのだけど、持って歩いている間に、何もしていないのにひとりでにシャットダウンして再起動しはじめたりするのである。

何これという感じだ。

それがこの一月症状が悪化の一途を辿ってきた。

先日の北海道出張では、午前中飛行機と電車を乗り継いで札幌に到着する頃には電源10%未満という何か瀬戸際ぎりぎりのサスペンス映画みたいな感じで拠点に辿り着いた。

飛行機に載っている間は電源切ってたのにも関わらずである。

ドコモショップは修理の受付したくない気配。それを押し切り「こんなの使えるか」と渡したところ、ユーザー由来の基盤故障である。

俺が何をしたと。

全く信じられない回答である。しかし、こっちで調べることも出来ず、苦々しい思い半分、この脆弱な電池のスマホから離別できるという安堵の気持ち半分で機種変更することにしました。

家族はみんなiPhoneに切り替えてしまったのでドコモはとうとう僕1人になってしまった訳だけど、なんだかんだ長い間利用してきたし、決別するには忍びない。

何よりNECもパナも携帯事業から撤退。もっと日本のメーカーは頑張らんといかんよ。

ということで最後の砦的な感じになっている富士通のarrows nx f-06e だよ。

恐る恐るという感じで使い始めてみましたが、おどろくべきことに使い勝手が全然違う。早いし、スムーズだし安定しているし何より電池が全然減らない(笑)

MEDIAS いかに酷かったか今わかったよ。これじゃなー。ユーザーの立場から言わせてもらっても撤退して正解だったかもなー。

残念至極であります。