前日の遠征試合から戻った駿高野球部は、7日は駿台甲府グランドに神奈川の秦野高校を招いての練習試合を行いました。
グランドに現れた秦野高校は選手39名、駿高野球部の倍の人数を要するチームで、各学年平均20名前後の部員が在籍していることになります。試合前のノックでも多くの選手が守備位置についてノックを受けていて、我々から見ればうらやましい光景ではありました。
○駿台甲府 16-2 秦野:望月浩-鶴田
1回裏、二死一二塁から高城君のタイムリーと返田君の右三塁打とで3点を先制した駿台甲府は、3回と5回にもタイムリーで追加点を上げ、5-1とその差を開きました。
6回に鶴田君の右3点本塁打で8-1とすると、8回裏には鶴田君のこの日2本目の3点本塁打などで一挙に8点を上げ、守っては先発の望月浩平君が4回と9回の1失点だけに押さえ、16-2で完投勝利を収めました。
二男は1番右翼で先発、6打数3安打でした。
○駿台甲府 7-2 秦野:鶴田、一瀬巧、植田-一瀬健
3回まで両チーム無得点でしたが、駿台甲府は4回表、一瀬健君のタイムリーと鶴田君の左2点本塁打で3-0と先制しました。
4回と5回に1点ずつを奪われ、1点差に詰め寄られた駿台甲府は7回表、一死満塁から有賀君の右犠飛や植田君の左前打などで一挙に4点を上げ、そのまま継投で逃げ切りました。
駿高野球部は、11日に練習試合を1試合行って、13日から始まる甲府北地区シード決定大会に臨みます。(秋の県大会のシードチームを決定する大会です)
グランドに現れた秦野高校は選手39名、駿高野球部の倍の人数を要するチームで、各学年平均20名前後の部員が在籍していることになります。試合前のノックでも多くの選手が守備位置についてノックを受けていて、我々から見ればうらやましい光景ではありました。
○駿台甲府 16-2 秦野:望月浩-鶴田
1回裏、二死一二塁から高城君のタイムリーと返田君の右三塁打とで3点を先制した駿台甲府は、3回と5回にもタイムリーで追加点を上げ、5-1とその差を開きました。
6回に鶴田君の右3点本塁打で8-1とすると、8回裏には鶴田君のこの日2本目の3点本塁打などで一挙に8点を上げ、守っては先発の望月浩平君が4回と9回の1失点だけに押さえ、16-2で完投勝利を収めました。
二男は1番右翼で先発、6打数3安打でした。
○駿台甲府 7-2 秦野:鶴田、一瀬巧、植田-一瀬健
3回まで両チーム無得点でしたが、駿台甲府は4回表、一瀬健君のタイムリーと鶴田君の左2点本塁打で3-0と先制しました。
4回と5回に1点ずつを奪われ、1点差に詰め寄られた駿台甲府は7回表、一死満塁から有賀君の右犠飛や植田君の左前打などで一挙に4点を上げ、そのまま継投で逃げ切りました。
駿高野球部は、11日に練習試合を1試合行って、13日から始まる甲府北地区シード決定大会に臨みます。(秋の県大会のシードチームを決定する大会です)