地元市川大門町の花火大会は今年で17回目(二男の歳の数と一緒なので覚えやすい)になります。人口わずか1万人そこそこの町に県内外から15万人以上、多いときは20万人を超えるお客さんがやってくる、近隣でも最大級の花火大会です。
私の家は、花火大会の会場から数キロの場所にあって、大会当日は何時間も前から見物客のクルマで大渋滞を起こす県道沿いにあります。
この日も本来なら早くから自宅にいる予定だったのですが、二男の野球試合があって、グランドを急いで出たのが16時30分過ぎ、会場から10キロ近く離れた笛吹川にかかる下曽根橋にきたときには市川大門町に続く国道はすでに大渋滞になっていました。
一足先に帰った人からの連絡で、急遽農道にルート変更し、ナビを頼りに山伝いに隣の街まで走って来て、自宅までの残り数百メートルの渋滞を我慢して家まで無事にたどり着きました。
花火会場には有料の観覧席があって、隣の家では家族や知人と出かけましたが、我が家では、試合から帰った二男が「町の友人と会うから」といって会場に出かけただけで、私たちは家にある飲み物などを持って裏の土手に歩いていきました。ゆるくカーブしているその土手(笛吹川と芦川の合流地点)は、花火大会が一望の下に見渡せる場所にあって、風の通りも良いので地元の人の穴場になっています。
風向きさえ良ければ会場の放送も聞こえてくるくらいの距離なので、前後の観客と数メートルの距離をとり、持参のパイプイスを開いて花火の始まるのを待ちました。
娘が近くのスーパーから焼き鳥とチューハイなどを買ってきて、途中から二男も加わって久しぶりに4人で花火を楽しみました。
発射総数2万発以上(2尺玉5発を含む)の花火大会は、毎年のことながら迫力満点で、7時30分から9時までの間、いろいろな趣向を凝らした花火を楽しむことができました。
市川大門町は今年10月に、隣町の三珠町・六郷町と合併し新しく「市川三郷町」となりますが、来年以降も花火大会が続けていけるよう期待しています。
花火大会が終わって自宅に戻ってきた我が家の周りでは、夜遅くまで帰宅の車の列が続いていました。ゴクロウサマ。
私の家は、花火大会の会場から数キロの場所にあって、大会当日は何時間も前から見物客のクルマで大渋滞を起こす県道沿いにあります。
この日も本来なら早くから自宅にいる予定だったのですが、二男の野球試合があって、グランドを急いで出たのが16時30分過ぎ、会場から10キロ近く離れた笛吹川にかかる下曽根橋にきたときには市川大門町に続く国道はすでに大渋滞になっていました。
一足先に帰った人からの連絡で、急遽農道にルート変更し、ナビを頼りに山伝いに隣の街まで走って来て、自宅までの残り数百メートルの渋滞を我慢して家まで無事にたどり着きました。
花火会場には有料の観覧席があって、隣の家では家族や知人と出かけましたが、我が家では、試合から帰った二男が「町の友人と会うから」といって会場に出かけただけで、私たちは家にある飲み物などを持って裏の土手に歩いていきました。ゆるくカーブしているその土手(笛吹川と芦川の合流地点)は、花火大会が一望の下に見渡せる場所にあって、風の通りも良いので地元の人の穴場になっています。
風向きさえ良ければ会場の放送も聞こえてくるくらいの距離なので、前後の観客と数メートルの距離をとり、持参のパイプイスを開いて花火の始まるのを待ちました。
娘が近くのスーパーから焼き鳥とチューハイなどを買ってきて、途中から二男も加わって久しぶりに4人で花火を楽しみました。
発射総数2万発以上(2尺玉5発を含む)の花火大会は、毎年のことながら迫力満点で、7時30分から9時までの間、いろいろな趣向を凝らした花火を楽しむことができました。
市川大門町は今年10月に、隣町の三珠町・六郷町と合併し新しく「市川三郷町」となりますが、来年以降も花火大会が続けていけるよう期待しています。
花火大会が終わって自宅に戻ってきた我が家の周りでは、夜遅くまで帰宅の車の列が続いていました。ゴクロウサマ。