吉祥寺から会社に続く井の頭通り(水道道路)沿いにはカツラの木が多いのですが、この時期ところどころに白っぽい花を路上に撒き散らしている樹木があります。それが槐(エンジュ)の木。
八月の暑い真っ盛りの時期に花を咲かすということ自体が珍しい気がしますが、調べてみたら、この木がマメ科の木と知ってビックリ。そういえば、白いさやえんどうみたいな実を付けている街路樹を診た覚えがありますが、それがエンジュだったんですね。
割と同じ形をしているカツラの木と違い、槐の木は、一見ボウボウと枝が自由勝手に伸びているように見え、大きさもカツラよりはかなり大きく見えます。
日がよく当たる場所にある槐の木は、白い花がたくさんついていて、朝には路上いっぱいに花びらが散っています。
手にとってにおいをかいでみますが、あまり強い香りはしないようです。都会の槐はそうなのかもしれませんね。
八月の暑い真っ盛りの時期に花を咲かすということ自体が珍しい気がしますが、調べてみたら、この木がマメ科の木と知ってビックリ。そういえば、白いさやえんどうみたいな実を付けている街路樹を診た覚えがありますが、それがエンジュだったんですね。
割と同じ形をしているカツラの木と違い、槐の木は、一見ボウボウと枝が自由勝手に伸びているように見え、大きさもカツラよりはかなり大きく見えます。
日がよく当たる場所にある槐の木は、白い花がたくさんついていて、朝には路上いっぱいに花びらが散っています。
手にとってにおいをかいでみますが、あまり強い香りはしないようです。都会の槐はそうなのかもしれませんね。