五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

神明の花火大会

2006年08月14日 | 日々のつれづれに
掲載が少し遅れてしまいましたが、8月7日地元市川三郷町の花火大会に行きました。人口1万8千人(合併前は1万1千人)の町に県内外から15万人以上の見物人が集まり、合計2万発という花火を楽しみました。

この日の天気は快晴。早くから大勢の見物人が家の前を歩いていました。自宅からも見えないことはないのですが、皆でパイプいすと食べ物を持って裏の笛吹川の土手に行きました。
花火会場からは少し離れていますが、私は人混みが駄目だし会場の誇りっぽさも嫌いです。それに土手の上は風が吹いていて気持ちいいのです。

すっかり暗くなった午後7時半にカウントダウンとともに花火大会が始まりました。尺玉の連発やスターマイン、音楽に合わせて放たれる競技花火などプログラムも満載、あっという間の一時間半でした。

これが二尺玉何といっても見ものは今年6発あった二尺玉(直径60センチ)の花火でしょう。
地上500メートルで開く、直径300メートル以上もある大きな花火は、いつ見ても圧倒されてしまいます。(花火会場で見るとほぼ真上に開くように見え、その風圧を全身で感じることができます)
コメント (2)
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