会社の帰りにレンタルCDショップに行きました。新しいCDをいくつか選んでレジに並んだところ店員さんから「会員期限が切れているので更新しますか?」と聞かれました。
続いて「住所は変わっていませんね?」と聞かれたので「今の住所は変わりましたが、山梨の実家の住所は変わっていません。」と答えました。
あとから考えるとここで会話をやめておけばよかったと思うのですが、つい「どちらで登録してありますか?」とたずねたのです。返ってきた言葉は「個人情報ですからお答えできません。」
一年前に登録したとき、身分証明のため健康保険証(単身赴任のため、東京の住所)と免許証(山梨の実家のまま)のどちらを使ったか覚えていなかったのです。その時々で必要に応じて使い分けていましたから。
私は「杉並か山梨か、それだけでも教えてもらえれば」と食い下がったのですが、態度の悪い(ちょっと主観的でしたね。言葉を変えれば融通の利きそうもない)その店員は「ダメです」の答えばかり。私の後ろに並ぶ列も長くなってきていたので、仕方なく店員に言われるままに新しい申込用紙に名前と(書きたくもない)荻窪の現住所を書いたのでした。
店員は用紙を受け取るとコンピュータの端末を操作して会員カードを使えるものにすると、支払い手続きをしてくれました。
個人情報保護法の第25条により、個人情報取り扱い事業者(この場合はレンタルショップ)は本人から開示請求のあった場合には遅滞なく開示しなければならない旨記されています。店員は私から「個人情報を見せろ」といわれたときに「身分証明書を見せてください」と応じるのが正しい対応だったと思います。
加えて、私が新しい住所を書いた用紙を出したのに対して、その確認をしませんでした。これも対応としては×ですね。
むやみやたらと「個人情報云々」を振りかざさないようにしてもらいたいものです。
続いて「住所は変わっていませんね?」と聞かれたので「今の住所は変わりましたが、山梨の実家の住所は変わっていません。」と答えました。
あとから考えるとここで会話をやめておけばよかったと思うのですが、つい「どちらで登録してありますか?」とたずねたのです。返ってきた言葉は「個人情報ですからお答えできません。」
一年前に登録したとき、身分証明のため健康保険証(単身赴任のため、東京の住所)と免許証(山梨の実家のまま)のどちらを使ったか覚えていなかったのです。その時々で必要に応じて使い分けていましたから。
私は「杉並か山梨か、それだけでも教えてもらえれば」と食い下がったのですが、態度の悪い(ちょっと主観的でしたね。言葉を変えれば融通の利きそうもない)その店員は「ダメです」の答えばかり。私の後ろに並ぶ列も長くなってきていたので、仕方なく店員に言われるままに新しい申込用紙に名前と(書きたくもない)荻窪の現住所を書いたのでした。
店員は用紙を受け取るとコンピュータの端末を操作して会員カードを使えるものにすると、支払い手続きをしてくれました。
個人情報保護法の第25条により、個人情報取り扱い事業者(この場合はレンタルショップ)は本人から開示請求のあった場合には遅滞なく開示しなければならない旨記されています。店員は私から「個人情報を見せろ」といわれたときに「身分証明書を見せてください」と応じるのが正しい対応だったと思います。
加えて、私が新しい住所を書いた用紙を出したのに対して、その確認をしませんでした。これも対応としては×ですね。
むやみやたらと「個人情報云々」を振りかざさないようにしてもらいたいものです。