五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

山梨の桃畑の満開はもう少し先か

2007年04月03日 | 日々のつれづれに
週末、山梨に行った帰りにいつもの甲府南ICではなく、ひとつ先の一宮ICから乗りました。目的は農道沿いにある一宮・御坂の桃の花を見るためです。

実家のある市川大門から三珠・豊富・中道・八代・御坂・一宮(いずれも旧町村名)を結んで走っている農道があって、その沿線は山梨でも有名な果樹地帯です。
サクラの花も満開ですが、果樹の花も咲きそろっているだろうということで少し回り道をしてみました。

現在はスモモの薄黄色い花が満開で、桃の花はあと一週間というところでしょうか。同じ桃でも、甲府盆地を走る中央本線沿いの果樹園はほとんど満開だったそうですから、標高によって多少の差がでているのかもしれません。
写真は、国道138号線近く、もうすぐ一宮インターに入るというところの場所にクルマを止めて写したものです。ピンクの桃の花が南アルプスの雪をバックに咲き誇っていました。(画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます)

今週末は、甲府市内で「信玄公祭り」が開かれ大勢の観光客が訪れます。