五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ファミマTカード二題

2008年08月31日 | 日々のつれづれに
家の近くにあるファミリーマートの会員カードを家内と二人で申し込みました。家内のカードは5月のうちに来たのですが、私の方は、氏名に振り仮名が記入されていないとの理由で申込書が送り返されてきて、すぐに記入して返送したものの、なかなか届かず、カードが届いたのはすっかりあきらめきっていた8月になってからでした。
「そこまで直筆にこだわるか?」というようなものですが、ローマ字名も記入してあるのだし、自分のところで適当に書いてくれてもよさそうなものだと思いました。

このファミマTカード、「カード(火・土)の日」というベタな名前で、毎週火曜日と土曜日にファミマでパンやおにぎりなどの買い物をすると10%割引をしてくれます。コンビニなので、たいした買い物ではありませんが、割引をしてくれるというのはありがたいもの、無意識のうちにできるだけ火・土に買うようになっていました。

さて、先日山梨に帰ったときに、実家近くのファミマでこのカードを出して買い物をしました。東京でいつもやっているようにクレジットで買うつもりでカードを出したのですが、商品を受け取って出て行こうとすると年配の店員が「あの、お勘定を...」というのです。
私が「クレジットでお願いします」と言ったら、にやにや笑いながら頭をかくそぶり、何とクレジット処理の仕方を知らないのでした。後ろに列ができていることもあり、現金で支払って出ましたが、手に入れたばかりのファミマTカード、しょっぱなから???なことが起こります(もちろん、あの店には二度と行きません)。
コメント (2)
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