パワポなどでプレゼンをする際に使うポインター。
以前は伸び縮みできる棒(ポインターと言います)を使っていたのですが、遠くでもはっきりと見えるように昨今はレーザービーム式のポインター(レーザーポインター)が使用されることが増えてきました。
ところがこのレーザーというやつ、サッカーの国際試合などでおなじみのように、人間の目に直接入ると危険なものなのですね。
で、場所によっては使用することが禁止、あるいは自粛させられるということもあるようです。
また、私には縁のないことかもしれませんが、大きなスクリーンを複数使うような会場では、一つのスクリーン上にしか投影できないレーザー式は非常に使いにくいものがあるのです。
そこで、先輩の経営士の先生に紹介していただき、今回購入したのがコクヨの「エアビーム」というポインター。
これは、PCソフト上で動くポインターで、簡単に言うとワイヤレスマウスの形状を様々に変えてプレゼンを行うツールなのです。
この「エアビーム」、大手の通販ショップで購入しました。
価格は1万円ちょっと、高めといえば高めの価格です。
届いたパッケージは以下のような箱一つ、この中に冒頭の写真にあるようなマウス本体、USBポートに差し込む受信部、それにポーチなどが収納されています。

機能は一つずつ上げているときりがありませんので、下記の写真でご覧ください。
クリックすると、メーカーのホームページを開いてみることができます。

いろいろな切り替えはマウス本体のカバーをスライドさせて行います。
設定方法はあまり直観的とはいえないインターフェースでしょうか。

受診部はPCのUSBポートに差し込んでおけばOK。

そうそう、言い忘れていました。
同梱されていた取扱説明書には、Windows VistaあるいはWindows7、あるいはMacOSと書いてありました。
私のPCはWindows8.1。
案の定、受診部を差し込んだだけでは動作せず、手動でインストールを行ってみましたがやはり同じでした。
うーむ、困った。
でも、先輩のPCはWindows8だし、何か方法があるはず...。
で、ピントきたのがメーカーのホームページ。
やはりアップデートの方法が書いてあったので、説明に従ってアップデートを行いました。
イメージとしてはアップデートというよりは新しいバージョンのソフトをダウンロードしてインストールする感じですね。
しかしインストールしただけでは動きません。
受信部差し込み、即作動というわけにはいかず、一度手動で受診部内にあるプログラムを起動してやらなければならないようです。
このあたり、PCによって動作が違うのかもしれません。
メーカーさんにはWindows8/8.1でスムーズに動作するように、ソフトウエアの見直しをお願いしたいところです。
「エアビーム」にはマウスのボタン機能が付いたタイプと、シンプルなタイプとがあります。
今回は機能付きのタイプを購入しましたが、若干操作は面倒で、実際のプレゼンで使いこなすには練習が必要です。
傍にあるならPC自体でやっちゃう方が早いかも。
だったらシンプルなタイプでも良かったかもしれません(価格差は2千円ちょっとぐらいでした)。
以前は伸び縮みできる棒(ポインターと言います)を使っていたのですが、遠くでもはっきりと見えるように昨今はレーザービーム式のポインター(レーザーポインター)が使用されることが増えてきました。
ところがこのレーザーというやつ、サッカーの国際試合などでおなじみのように、人間の目に直接入ると危険なものなのですね。
で、場所によっては使用することが禁止、あるいは自粛させられるということもあるようです。
また、私には縁のないことかもしれませんが、大きなスクリーンを複数使うような会場では、一つのスクリーン上にしか投影できないレーザー式は非常に使いにくいものがあるのです。
そこで、先輩の経営士の先生に紹介していただき、今回購入したのがコクヨの「エアビーム」というポインター。
これは、PCソフト上で動くポインターで、簡単に言うとワイヤレスマウスの形状を様々に変えてプレゼンを行うツールなのです。
この「エアビーム」、大手の通販ショップで購入しました。
価格は1万円ちょっと、高めといえば高めの価格です。
届いたパッケージは以下のような箱一つ、この中に冒頭の写真にあるようなマウス本体、USBポートに差し込む受信部、それにポーチなどが収納されています。

機能は一つずつ上げているときりがありませんので、下記の写真でご覧ください。
クリックすると、メーカーのホームページを開いてみることができます。

いろいろな切り替えはマウス本体のカバーをスライドさせて行います。
設定方法はあまり直観的とはいえないインターフェースでしょうか。

受診部はPCのUSBポートに差し込んでおけばOK。

そうそう、言い忘れていました。
同梱されていた取扱説明書には、Windows VistaあるいはWindows7、あるいはMacOSと書いてありました。
私のPCはWindows8.1。
案の定、受診部を差し込んだだけでは動作せず、手動でインストールを行ってみましたがやはり同じでした。
うーむ、困った。
でも、先輩のPCはWindows8だし、何か方法があるはず...。
で、ピントきたのがメーカーのホームページ。
やはりアップデートの方法が書いてあったので、説明に従ってアップデートを行いました。
イメージとしてはアップデートというよりは新しいバージョンのソフトをダウンロードしてインストールする感じですね。
しかしインストールしただけでは動きません。
受信部差し込み、即作動というわけにはいかず、一度手動で受診部内にあるプログラムを起動してやらなければならないようです。
このあたり、PCによって動作が違うのかもしれません。
メーカーさんにはWindows8/8.1でスムーズに動作するように、ソフトウエアの見直しをお願いしたいところです。
「エアビーム」にはマウスのボタン機能が付いたタイプと、シンプルなタイプとがあります。
今回は機能付きのタイプを購入しましたが、若干操作は面倒で、実際のプレゼンで使いこなすには練習が必要です。
傍にあるならPC自体でやっちゃう方が早いかも。
だったらシンプルなタイプでも良かったかもしれません(価格差は2千円ちょっとぐらいでした)。