五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

スマホデビュー

2015年05月18日 | 日々のつれづれに
といっても、私はすでに昨年スマホに変えています。

今回スマホに変えたのは家内と長女。
二人とも長いこと「スマホは必要ない。ガラケーでじゅうぶん」と言っていましたが、それぞれの事情で今回スマホにすることになりました。

隣町にある行きつけのショップへ行って相談し、二人ともそれぞれ好みの機種を選びました。
家内はあらかじめネットで見つけていたシニア向けの文字の大きい簡単なタイプを選びましたが、長女は液晶のきれいなS社のもの(価格も手ごろ)を、という私の忠告を聞かずにデザイン重視で画面の大きな別の機種を選択しました。
まあいいですけどね、ここまできたら好みの問題もあるし。

手続きの後、真っ先にやったのがLINEの設定。
家族間でのメールのやり取りやキャリヤをまたいだ通話にはLINEの「トーク」が最適です。

気を付けなければいけないのは、最初の設定の部分。
友だちの自動追加(アドレス帳の友だちを自動で友だちリストに追加する機能)、友だちへの追加を許可(自分の電話番号を知っているユーザーの友だちリストに自分が友だちとして自動で追加される機能)。

デフォルトで設定されている、これら2点のチェックを外すことが大切なのです。
これで不用意に知らない人(友だちの友だち)と友だちになってしまう、すなわち自分の存在拡散されてしまうことは防げます。

あとは、自分の友達になった人が、上記の設定を外していることを祈るしかありませんが。
相変わらず「ふるふる」の機能(特に詳細の説明は避けますが、近距離でLINEの友だちになる方法です)の効率が悪く、できる機種とできない機種とがありましたが、最終的にメールで招待することでめでたく二人の設定は終わりました。

これで家族全員がスマホの所有者かつLINEの利用者になりました。
私は、息子二人とはすでにLINEで連絡を取り合う仲になっています。
で、「○○家五人」というLINE上のグループを作成しました。

何かあった時に、このグループ上に書き込めばたちどころに全員に同じ情報が伝わります。
鹿児島にいる長男と仕事で家を出ていた次男からもすぐに参加の返信が来て、無事に五人の登録が終了しました。
さっそく6月の法事の連絡を書き込みました。
こういう連絡が一度で済むから便利便利。

あとは山梨に住む三人(私、家内、次男)だけのグループを別に作って、「帰るコール」の情報を共有することかな?
コメント
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