昭和29生まれの男子の年金支給開始は61歳の誕生月からです。
私が先月61歳の誕生日を迎え、受取銀行経由で年金(老齢基礎年金、老齢厚生年金)の請求を行ったことは以前のブログに書きました。
提出書類のチェックが終わり、日本年金機構から「受付ました」という連絡が来たのが先月の24日。
ということは、ほぼ一週間から十日程度で受付自体はされるようです。
しかし、これですぐに年金を受け取れると思いきや、なかなかそうではありません。
年金請求書の審査が終わり、その結果を知らされるまでに、受付年月日から最長2か月かかるのだそうです。
つまり、「年金証書・年金決定通知書」というのが私の手元に来る期限は6月24日。
ここまで待たなければならない可能性があるのです。
さらにさらに、受付書にはこんなことが書かれています。
6月24日の50日後というと、その日から数えて50日後は8月12日。
年金支払いは「偶数月の15日」なので、うまくいけば8月15日には第一回目の支払いを受けることができるかもしれません。
しかし、何らかの都合で手続きが少しでも伸びれば、次の支払日は10月15日。
まさに「年金の支払い開始は誕生日から半年後」。
もちろん、4月の誕生日からの分は、第一回目にまとめて支払ってもらえるそうですけど(延滞割増を付けて欲しいくらいですね)。
年金をこれから受け取る方は、こういう場合もあると知っておいた方がいいかもしれませんね。
私が先月61歳の誕生日を迎え、受取銀行経由で年金(老齢基礎年金、老齢厚生年金)の請求を行ったことは以前のブログに書きました。
提出書類のチェックが終わり、日本年金機構から「受付ました」という連絡が来たのが先月の24日。
ということは、ほぼ一週間から十日程度で受付自体はされるようです。
しかし、これですぐに年金を受け取れると思いきや、なかなかそうではありません。
年金請求書の審査が終わり、その結果を知らされるまでに、受付年月日から最長2か月かかるのだそうです。
つまり、「年金証書・年金決定通知書」というのが私の手元に来る期限は6月24日。
ここまで待たなければならない可能性があるのです。
さらにさらに、受付書にはこんなことが書かれています。
なお、初めての支払いが行われるまでには、年金が決定され「年金証書・年金決定通知書」がお手元に届いてから、おおむね50日かかります。
6月24日の50日後というと、その日から数えて50日後は8月12日。
年金支払いは「偶数月の15日」なので、うまくいけば8月15日には第一回目の支払いを受けることができるかもしれません。
しかし、何らかの都合で手続きが少しでも伸びれば、次の支払日は10月15日。
まさに「年金の支払い開始は誕生日から半年後」。
もちろん、4月の誕生日からの分は、第一回目にまとめて支払ってもらえるそうですけど(延滞割増を付けて欲しいくらいですね)。
年金をこれから受け取る方は、こういう場合もあると知っておいた方がいいかもしれませんね。