今日は午前が南アルプス市、午後からは甲州市のお客様のところに伺いました。
午前中のお客様は、モノづくりの会社。
2年ほど前から募集をしている人材がなかなか見つからないので、再募集のお話をしに行きました。
この2年間に人材会社の入れ替わりもあり、また新たな求職者とのマッチングにはタイミングも大切なので、この機会に改めて募集をすることをお勧めしたのです。
職場に戻って、社長様にデータを送ったりしているうちに昼になりました。
昼の散歩の間、雨は降らずにいたので、昨日と同様に晴雨兼用の日傘を持って歩きました。
私と同じようなパターンで歩く人に出くわしたので、三回も会ってしまいました。
さすがに三回目は少し恥ずかしく思いました。
午後のお客様との打ち合わせは当初午後2時から、ということでしたが、直前に急用が入ったとの連絡が入り、午後3時半から、に変更になりました。
甲州市での打ち合わせが一時間かかると見て、定時までには戻れないので、自分のクルマで出かけることにしました。
仕事が終わったらそのまま自宅に帰る。いわゆる「直帰」というやつですね。
自宅から直接客先に出掛ける「直行」はあまりありませんが、「直帰」は時々あります。
ギリギリの時間まで客先にいることができるので、時間が有効に使えて良いような反面、準備や後片付け(客先から持ってからの仕事)のことを考えると、やはり仕事場からの往復が正しいのかな、とも思います。
戻ってからやるつもりだった仕事を先に始めたのですが、それが思いの外手間取り、出かけることができたのが午後2時半をずいぶん過ぎてしまいました。
予定していた一般道を走ると客先到着がギリギリになりそうなので、短い区間ですが中央道を利用することにしました。
社有車なら、ETCカードを借りていきますが、今回は自前のETCカードを利用しました。
甲府南インターから勝沼インターまで3区間580円。もちろん自腹です。
おかげで客先には余裕を持って到着しました(けっこう大切なことです)。
ちょっと込み入った内容の打ち合わせも無事に終わり、客先を出たのは午後4時40分頃でした。
帰りの一般道(甲府バイパス)は雨が強く降っており、スピードと前のクルマとの車間に気を付けて運転しながら自宅に戻りました(いつもよりはだいぶ遅くなりました)。
今週は月火がお休み、水が在宅で、木金も客先3件とテレビ会議(2時間)があって、何だかあっという間に終わってしまった感があります。
9月もあと余すところ5日間、今年度も半分を過ぎようとしています。
正直なところ、コロナコロナで慌ただしく過ぎた半年間でした。
おそらく後半の6か月間も似たような感じで過ぎるのではないかと思っています。
フツーの生活に戻れるのはいつのことか、あるいはもう今までの生活には戻れないんじゃないのか。
もっと長いスパンで待たなければならないのかもしれません。
先が見通せない不安を抱えたまま下半期を迎えようとしています。