五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

結婚適齢期

2011年10月09日 | 日々のつれづれに
28歳になる長男が高校時代の友人の結婚式出席のために帰省しました。
といっても、お昼を食べてすぐに甲府のホテルに出かけ、明日には東京(厳密には千葉)に戻ってしまうあわただしい帰省です。

前日には東京で先輩(何の先輩かは聞き漏らした)の披露宴に呼ばれたとかで、連チャンの出席になることに。
長男にとってはけっこう物入りの三連休になったようです。(妹は鈴鹿のサーキットでF1の観戦をしているというのに、この差は?)

それにしても、中学校時代の少年野球の仲間はほとんどが結婚し、半数以上は子供もいるというのに、我が家の長男はまだそのような話がありません(一つ下の娘も同じですが)。
結婚して子供をもうけるだけが人生ではないとはいえ、そんな話の一つや二つはあってもおかしくない年頃です。

「お前たちの今の歳にはお父さんはもう結婚していたぞ」

という言葉を飲み込んで、子供を甲府まで送りに行ってきます。


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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2011-10-10 18:36:55
うちも、その言葉は封印しております。こればかりはプレッシャーを与えても仕方がないかな....と思っております。心のうちでは、失敗してもいいから、一度くらい結婚は経験しとくようにと言っております。
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親の考え (のせ)
2011-10-11 13:38:37
人それぞれの価値観の違いは尊重しなければなりませんし、親の考えだけを押し付けてもいけませんしね。同性どうしで結婚するのだけはやめて欲しいですが。
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