曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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君は今頃どうしているだろう |
玉簾(タマスダレ)だ。よく見掛け始めた!
珍しいものではないが、久しぶりに見かけた ”秋海棠(シュウカイドウ)”
![]() 山法師(ヤマボウシ)の実 |
![]() 山杜鵑草(ヤマホトトギス) |
甘酸っぱい匂いが漂うので周りをみるとヤマボウシの実が多量に落ちていて足の踏み場の無いほどだった。少し藪に入るとヤマホトトギスが。
もう少しすると杜鵑(ホトトギス)が出て来るんだが、まだ見かけないね。
犬酸漿(イヌホウズキ)だ。ワルナスビはよく見掛けるがこの方は最近出会わなくなった気がする。実も一緒に付けていて花後どんなるのか一目瞭然だね。
何となく気になる一枚で 白い花は春紫苑(ハルジオン)かなぁ、君は結構長く咲いてるね。これに止まる紅小灰蝶(ベニシジミ)雄かな
最後に、蓮(ハス)を:
福島潟で撮ったもの…此処のハスは遊歩道から丁度眼の高さに花が来る。天気は小雨交じりの状態だったが花の色が何とも言えず、時々眺めている。
ハスは、形も色も何故が癒しの風体だね。陽の光は殆ど影響してない筈だが、内部から弱い光が出ているかの様だ。英語のロータスは妖精の意味もある様だし
花言葉も清楚とか、そんな意味合いがある。ハスを見た人は一様に同じ感じ方をしているに違いない。