野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ヒガンバナが出始めた

2015-09-10 16:34:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

栃木・茨城の特別警報が出て洪水になっている!
東京多摩地区は今も雨だが、昨日夕方には警報解除され比較的安定している

小降りになるのを待って、空模様を眺めながら少し周り道をして郵便局へ。
写真は郵便局横の並木道にある山法師(ヤマボウシ)、赤や黄色の実を
沢山付けていた。

回り道をしたのは:
昨日家内が首都大学東京の構内に
彼岸花(ヒガンバナ)が二つだけ出ていたよ」と言っていたので
毎年沢山出てる所がどうなっているのか?とても気になって居た。

結果を今日の投稿へ
あまり記憶がないのだが北海道にも彼岸花はあったかなぁ?

「出てた!出てたぁ!」何時もの場所に。もう咲いてる、それも白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)の方が先に咲き始めた感じだ
ヒガンバナと書いたが曼珠沙華(マンジュシャゲ)と書くべきか迷ったが、曼珠沙華は妖しい感じがするので何となく避けてしまった。

近くの児童公園の木製ベンチで出てた、とても鮮やかな黄色の茸…中々分からなかったが ”角又茸(ツノマタタケ)” と言うものらしい。
廃材とかに良く出るもので、腐らすキノコの様だ
雑草の中にポツンと出たいたもの。濡れた葉の緑に鮮やかの赤紫でとても目立つ鶏頭(ケイトウ)?…羽毛鶏頭(ウモウケイトウ)だと思う。

最後は、よく見掛ける蝶…小三筋(コミスジ)小雨混じりとか雨上がりは蝶の動きが鈍いので撮影しやすい。近くにアゲハもいたのだが撮り損ねた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする