今年もまた2月の大会に向けた練習が始まっている。
今回の集体も2演目でエントリーした。
24式太極拳と陳式太極拳。
24式太極拳は、基礎科の面々から
挑戦してみたいとの表明があって決まったもの。
日頃は基礎套路となる9式を練習しているので
かれらにとっては初めての挑戦となる。
専科からも有志が参加するのだけれど、
今は基礎科のメンバー中心で練習している。
どことなく緊張感みたいなものが漂っている。
微笑ましくもあるけれど、
なるべく緊張しないですむような
自分の内なる環境をととのえる経験も
少しずつ積むことができるようにと願う。
動作を真似るといっても、
予想した動作とそうでない動作とでは
心理的にはまったく違ってくる。
まずは套路が頭に入っていること。
それは緊張や不安を軽減させるための
準備にあたる。
そしてこの準備はある程度
自分でととのえることができる。
だから必要条件と言ってもいいだろう。
だいたいの流れのイメージだけでも
頭に入っていると、自分自身がラクになれる。
ほんの少しの心的ゆとりが
動きにさえ落ち着きをもたらしたりする。
完璧とはいかなくても覚えようとつとめることが
次の機会にかならず活きる。
主体的に行えばこその財産となる。
これは専科演目の陳式にも言えること。
自分を筆頭に
まだちょっと準備が不足してるように感じる。
この一年で修養してきた導引三調に基づき
それぞれができる準備をして、
集体としての導引三調をととのえていくことが
今回の目標となるのかもしれない。
まずはできる準備は不足なくやることだよと
自分に言い聞かせている。
今回の集体も2演目でエントリーした。
24式太極拳と陳式太極拳。
24式太極拳は、基礎科の面々から
挑戦してみたいとの表明があって決まったもの。
日頃は基礎套路となる9式を練習しているので
かれらにとっては初めての挑戦となる。
専科からも有志が参加するのだけれど、
今は基礎科のメンバー中心で練習している。
どことなく緊張感みたいなものが漂っている。
微笑ましくもあるけれど、
なるべく緊張しないですむような
自分の内なる環境をととのえる経験も
少しずつ積むことができるようにと願う。
動作を真似るといっても、
予想した動作とそうでない動作とでは
心理的にはまったく違ってくる。
まずは套路が頭に入っていること。
それは緊張や不安を軽減させるための
準備にあたる。
そしてこの準備はある程度
自分でととのえることができる。
だから必要条件と言ってもいいだろう。
だいたいの流れのイメージだけでも
頭に入っていると、自分自身がラクになれる。
ほんの少しの心的ゆとりが
動きにさえ落ち着きをもたらしたりする。
完璧とはいかなくても覚えようとつとめることが
次の機会にかならず活きる。
主体的に行えばこその財産となる。
これは専科演目の陳式にも言えること。
自分を筆頭に
まだちょっと準備が不足してるように感じる。
この一年で修養してきた導引三調に基づき
それぞれができる準備をして、
集体としての導引三調をととのえていくことが
今回の目標となるのかもしれない。
まずはできる準備は不足なくやることだよと
自分に言い聞かせている。