暖冬による減販となり下がるのか?
これからの天候次第なのですが、当分は業転も60円の攻防のようです。
これ以下も以上も1円以内程度の膠着状態のようです。
年末商戦の出荷状況。
正月前に消費者は一度タンクを満タンにします。
天候次第で年明けの出荷波動が変わりますから注目です。
正月後が暖冬なら薪炭系は早めに投げてくるかもしれません。
業界全体が天気予報を注視。
何だかんだ、言ってはみても元売の『政策商品』のようです。
今年も灯油は収益の中核商品となっています。
灯油収益が決算状況が変わる企業も多いことでしょう。