夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

川柳からの哀歓・・。

2005-01-25 11:11:03 | 読書、小説・随筆
私は、サラリーマンを三十五年間をして来ましたので、色々な経験をしてきました。

時には、人様の書かれた川柳を読み、慰め、励み、笑い、哀歓を感じました・・。

ときたま、『「サラ川」傑作選』の単行本を購入したりしました。

忘れない川柳のひとつが有りますので、転記します。


平成三年の傑作選より、

うちのパパ おとなのくせに ママとねる 《作者 めだかの学校のせんせい》

この人の文才には、感服しました。
コメント (1)
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