その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

「ティファニーで朝食を」…^^;

2025-03-10 06:30:15 | 巡礼

オードリー・ヘプバーンは綺麗だったねぇ^^;

 「Rome! By all means,Rome.」…ポニーテールのアン王女(ヘプバーン)が、スクーターにまたがって我が農園にやって来たら、何をご馳走してあげよう?(また、朝からどうしようもない妄想を繰り広げております^^;)それが、おめかしをしたホリー(ヘプバーン)だったら?『手・ファニー』なハウスの朝食会場には、取り放題とは言え、今のところ「菜っ葉」しかありませんけれどね^^;
 朝起きて目が重い…少々疲れが溜まったかねぇ?今日は日曜日だし、久しぶりに休息日にすることにしましたよ。オッカーに「朝風呂に行って来る。」とだけ伝えて、ゆっくりどっぷり温泉(回数券で200円)に浸かり、目の前のスーパーを覗いたら、入口にワンホール800円のアップルパイが置いてある…ホワイトデーのお返しに買って帰るか?いやいや、ハーフサイズで400円…疲れた身体に甘いモノでも取ってお茶でも楽しみますか。(と、家族のことは即座に切り捨てた^^;)どうせ休息日に決めたなら、お茶と言わず朝酒を…少しは横になって身体を休めてみますかねぇ…。

炭熾しが大変だと思っていたけれど…

 あれまぁ、キャンプ用の「炭熾し器」を使うと10分もあれば熾きちゃうのよ…これはクセになりそうである。その間、陽が照ってきたので、ハウス内のビニールを開放して(ハウス内は、あっと言う間に34℃ですから^^;)ワンブロック300円の「ぶりカマ」を炭火焼…こりゃ~お茶ではなく、おチャケ(ポン酒)だわ。後は、おしゃれしたホリー(ヘプバーン)の登場を待つだけなのだけれど、ダメだこりゃ!ハウス内が焼き魚の煙と臭いで充満してしまっている。さすがに、おしゃれ着に焼き魚の臭いが付いてしまったら失礼だわなぁ…コチラ『手・ファニー』には、「姉さん被り」で作業着が似合い、焼き魚の臭いも厭わないホリー(ヘプバーン)じゃないと務まらないようである…「ぶりカマ」は脂がのって美味しいんだけれど(笑)


それと、花粉症のホリー(ヘプバーン)もダメかも^^;

 さて、そんな妄想は置いて、ほろ酔いで横になって「朝寝」を決め込む…「朝寝」「朝酒」「朝湯」の三冠王なら、小原庄助さんのように身上を潰してしまう。どうせ這い上がることが出来ない「貧乏生活」ならば、これ以上堕ちることはないから心配ないかぁ^^;
 ハウスの中では、葉物が育っているけれど、何度草むしりしてもスギナが勢力を盛り返し、ツクシも緑色の胞子を飛ばし始めております。さすがに「休息日」と決めたところで、トンネルのビニール被覆を開放したり、夕刻には元に戻したり…ついでに、直播きしたコマツナの欠株の場所に種を追播きしたりと結局は何がしかの仕事をしてはしているんですけれどね。


雪の下から掘り返し、4日でここまで…

 はてさて、思いつき出始めたクキタチ菜の露地トンネル栽培…本日の贅沢「ぶりカマ」と「アップルパイ」代金を稼ぐには、一体、何束売らなければいけないのよ?これではホリー(ヘプバーン)にも愛想をつかされてしまいます。(小説や映画の中では、主人公ホリーが自分の気持ちに気付くという展開が待っているけれど…現実にはアリエヘン!あったとしても、焼き魚臭のホリーは願い下げだわさ^^;)まぁまぁ、貧乏人がいつかは「ティファニーで朝食を食べるご身分に…」と野望を抱くことは勝手である。挿入歌「Moon River」も、水面に写る大きな「月の河」をいつかは堂々と渡ってみせると歌詞の中では歌い上げている。映画ではヘプバーンの歌声はカットされていますけれどね…何かしらの『欠点』というものは誰にもあるものさ^^; わざわざ、宝石店の前で緊張しながら朝食を食べなくても結構けっこう…次は、山形牛のブロックを焼いて食う身分になってみせるわい…その時は、改めてホリー(ヘプバーン)をお誘いすることにしよう(笑)

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「桜坂」…気分は福山^^;

2025-03-09 07:33:50 | 巡礼

アリそうで無さそうな「海老みそラーメン」^^;

 昨日の残りモノの『有頭無尾』…勿体ないから、味噌ラーメンの出汁取りにどうだろう?昨日の反省を活かして、エビを包丁で割ってみました。インスタントの袋麺だけれど、エビの良い風味が漂ってます…これはJapan(日本酒)だわねぇ^^; 少々インスタント麺のスープの出汁に負けそうだから、家の味噌を使った方が良かったかも知れない。身(金)は無くても、金持ち気分(風味)は楽しめるのでありますよ。


融雪剤替わりに燻炭や草木灰を撒いてましたが…

 さて、気持ちは分かるけれど、どれほどの効果があるかは分からない。確かに雪解けは進むのでありますが、燻炭が融けた雪とともに沈んでしまいますのでねぇ…何度も繰り返し撒かなければいけないのかねぇ?この下に葉物(クキタチ菜)があると燻炭にまみれてしまうだろうけれど、タマネギなのでね、少々濃いめに撒いても大丈夫でしょう^^; そうそう『おやじぃ』が農園のクキタチ菜の畝を除雪機で除雪し、トンネルを施したことを見ていたんでしょうなぁ…隣近所の旦那二人が、今までやったこともないのに畑に除雪機を持ち出して排雪しておりましたよ。(バァさんたちに急かされたに違いない^^;)何も「特許」がある訳でもないから、どうぞ真似しなされ…ビニール被覆しないと露地モノとそんなに変わりはないと思うのだけれど、これもまた『青物』が不足している証拠ですわ(笑)


外は雪、中はアブラナ科植物が花盛り^^;

 「春はやってくるのに~♪花はそっと咲くのに~♪」思わず「福山雅治さん」の「桜坂」を歌ってしまいそうな光景であります。「君だけが わかってくれた~♪ 憧れを追いかけて 僕は生きるよ~♪」なんてね、気分は「福山」、歌はヘタ、顔はジジィだけれど良いじゃない(笑)
 ハウス内温度が34℃(朝は△1℃だった^^;)になったので入口を開放していたら、『エ〇バの証人』のご婦人たちが戸別に布教活動をしておりましてね「何を植えていらっしゃるんですか?」なんて尋ねられたから「ほれっ!スナップエンドウだよ。」なんて見せて上げたら「趣味ですか?」だって。(規模的には「趣味」の世界かなぁ^^;)「ところで、貴女たちは『輸血』を未だに禁止されているのですか?」(喉まで出掛かった言葉をグッと飲み込む。)若い頃は、世界の子どもたちの「笑顔(飢えからの解放)」が見たいと志を持ったはずである…が、今じゃ『趣味』の畑いじりかね^^; 良いのよ、いいのよ、人にはそれぞれの「幸福」というものがあるのだから…。


ハウス(トンネル)の中のエンドウに蕾が…

 はてさて、発芽したところをドブネズミに急襲されて、零れた苗が1本だけトンネルの中で生き残ったようであります。『第4ハウス』に定植した株は、まだ草丈30cm…こちらは徒長して60㎝ほどまで伸びています。やっぱり着花の目安は草丈60㎝前後のようでありますなぁ^^;(経験値は確かだった。)移植はせずに、このまま花を待つことにしますよ。エンドウ類の花言葉に「必ずくる幸福」というものがあるようです。何かを信じて、コツコツと工夫や努力を重ねていけば『幸せは必ずくる』はずなんですけれどねぇ…ところで、エンドウの花に限らず、一般的にマメ科の花は「蝶形花」という形態であり、自家受粉するはずである。自家受粉…いわゆる『独りエッチ』なぁ…つまり自慰行為かい。(おバカなオヤジである^^;)そう言えば、某宗教では「自慰行為」も禁じられているんだってねぇ…何をどう信じようと『おやじぃ』が口出しをする内容ではない。けれど、我が子の命を救うことのための「輸血」まで拒否するという行為を『おやじぃ』は理解できない。理解できないから「否定」するというのも頷けない。そうそう、歌が下手でも、顔が似ても似つかなくても『おやじぃ』が「福山雅治」気分で酔いしれているように、この世なんざぁ、所詮『仮初めのモノ』なのだから、それが『幸せ』と思えるならば良いということにしておくかぁ(笑)

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『農園ラブストーリー』は突然に…

2025-03-08 06:56:37 | 巡礼

おお、今夜は贅沢な「有頭海老鍋」ですか^^;

 事務仕事が辛くて(目が、ね^^;)減価償却費を計算してからは放置していた確定申告書…申告期限まで、残すところ10日ですから重い腰を上げて、最後の仕上げに取り掛かりましたよ。決算仕訳なんざぁ…トントントン。のはずが、令和6年度のデータを開くために苦労しましてね、結局、確定申告書をプリントアウトするまで半日を使ってしまいましたよ。(情けない!)
 『大人の眼鏡』も最近視力に合わなくなってしまったようであります。大体ねぇ、パソコンの文字のポイントや事務書類の文字が小さ過ぎるのよ…加齢による我が肉体の衰えを、社会の主役たち(若い衆)に訴えたところで何ともなりませんけれどね(笑) 申告書も完成させたし、疲れたし、やっぱり、こんなときは『温泉療法』に限る。そして、ご褒美にたまには「有頭海老」を使った汁物で一杯もいいねぇ。(今夜はカレーだと分かっているから、家族には内緒で味噌スープを作るのであります^^;)
いい出汁、出てますよ^^; あらら、しかし「尾っぽ」が無い。そりゃ~そうさね、頭だけの、そしてタイムサービス品だもの…「竜頭蛇尾」という四文字熟語がありますが、この料理は『有頭無尾』という^^; 少しだけお肉が付いていたから買ったけれど、身が『栓』になって、出汁が出来れていないようである…『みば(見栄)』なんて気にせず『びっつぶして(潰して)』入れれば良かった(笑)


昨日まで雪で『びっつぶっち(潰れて)』いた…

 さて、事務仕事だけでは『食い扶持』を稼げないから、「融雪材」として、畑の中の「燻炭」探し…クキタチ菜の畝を1発で見つけた『おやじぃ』だから、「燻炭」が雪に埋まっている場所を探すなんざぁ簡単かんたん…当然、大まかな場所は分かっているし、後は微妙に雪が盛り上がっている場所を「ココ掘れわんわん!」…ほ~らね、1発で仕留めましたよ^^;
 これをタマネギ畑とニンニクの畝に撒き、融雪を進めようと言う魂胆であります。(タマネギは、120日以上雪の下にあると腐るという某専門農家の説もあるので、今年は心配しております。)昨日、ビニール被覆したばかりで変化はないとは思うのだけれど、気になってトンネルのビニールをめくってみたら…雪で『びっつぶっち』だったクキタチ菜の若葉がもう立っていましたよ。若いっていうのは良いねぇ…『復元力』が違う。(『おやじぃ』が口にすると、イヤラシさを感じるのは何でだろう…他意はございません^^;)


うんりゃ~「小松菜」だって伸びが違う^^;

 はてさて、極端な「植え痛み」もなく、コマツナ、ホウレンソウも順調に育っております。定植後に直播きしたコマツナは、まだ双葉(発芽)が疎らであります。冬場はどうせ暇なのだから、ポット播きで、移植したほうが確実なようでありますなぁ。今は、ハウス内の回転数を上げるための実験栽培だから、定植前のもう少し早い時期に種まきをする必要があるようです。市場出荷ではなく、直売所での販売だから、商品を切らさないように、そして、作り過ぎないように…『おやじぃ』の実験はまだまだ続くのであります。(少しは、真剣に考えているのです^^;)


いいねぇ、チミ(君)は呑気で^^;

 「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら~♪」…今朝は、小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」の歌詞が頭の中を流れております。「東京ラブストーリー」は1991年の月9ドラマだったのかい^^; 『赤名リカちゃん(鈴木保奈美)』に『おやじぃ~!』なんて叫ばれたら、心が動揺していたかも?(ナイな!当時は既に『3児の貴方』であり、モテる訳もない^^;)
 しかし、今じゃ~若い『シロちゃん♀』と別宅で二人暮らしですからねぇ…本宅と別宅を行き来しているから大したもんだわ(笑) 解体した物置小屋で産まれて、我が別荘に勝手に住み込んで、丸6年になりますかぁ…段々、我がままになって来た。(どこぞの女と同じである^^;)『おやじぃ』も責任上、あと10年は彼女のために生きなければいけないようでありますよ。
「東京ラブストーリー」も、コチラでは『農園ラブストーリー』…「カンチ~!」と呼ばれる代わりに「ニャ~!」…本宅の玄関まで迎えに来ては「にゃ、ニャ、にゃ、ニャ、Ninya!」と一緒に帰る『おやじぃ』に文句を並べながら歩きますからねぇ。(これまた、どこぞの女と同じである。)
「いいかい、シロちゃん!恋愛とは不安定だから燃え上がるのよ。」「安定した生活を手に入れると恋愛なんざぁ一気に冷めてしまうものなのよ。」なんて、ネコに言っても通じないわなぁ(笑)

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「しょうがない」では仕方ない^^;

2025-03-07 06:10:05 | 巡礼

ただ今、草丈30cm…順調、順調^^;

 昨年の2月中旬で、既に草丈は40cmあったのだから、どこが順調なのか分からない。けれども、昨年は暖冬で雪が無く、連日ハウス内が20℃を超えていたはずであると思えば、今年は雪国では当たり前の降雪、積雪量であるから、今年の成長をひとつの目安として捉えるべきなんじゃないかな?
 いずれ花が咲いても、最初の頃の花茎は細く、朝夕の低温に当たると『花振い(落花)』してしまうのである。今の時期は、むしろ「草勢」を確保して、しっかりした『身体』を作ることの方が重要だと考えている『おやじぃ』であります。(しかし、内心は、一日でも早く現金収入が欲しいのよねぇ^^;)


どれだけの違いがあるのだろう?

 さて、畑の雪は、2月の寒波で一気に降り積もった雪であるから、積雪量はあっても融け出せば『ズカズカ』と融けるに違いない。『おやじぃ』の予測では、現在70㎝ほどある積雪も、雨とお日さまの力でお彼岸の頃までには、大方融けるのではなかろうかと思っております。除雪機で雪を飛ばして地面を出しても、その差は約2週間…100均で買い占めて来た資材を使って「トンネル」を作り、ビニール被覆して日中の加温を試みる。まだ、被覆していませんが、夜間は保温材でさらに被覆する予定です。露地モノとの初出荷までの差は、10日から2週間といったところでしょうか?4月末には直売所の棚に大量に「クキタチ菜」が並ぶはずであり、他者との『競合』をいくらかでも避けようという目的で「トンネル栽培」を実験しております。「この雪だからねぇ…しょうがない。」と諦めるのは勝手ですが「しょうがない。」と「仕方がない。」のとは違うよ…「仕方」「やり方」はあるはずである。あとは「やるか」「やらないか」だけですよ^^;


事務室につながる道路は「どろどろ」…

 はてさて、「泥濘む(ぬかる・む)」…開園当初に50㎜の「再生ラン(ガラ石)」を投入、敷き均ししたのだけれど、完全に沈み、雪解けで通路は「どろどろ」…歩くたびに長靴はどろどろ、『にゃんこ先生』の足もどろどろ…雪解けの頃の光景であるから「しょうがない」。これとて、「仕方がない」訳ではなく「仕方はある」のである。40㎜の砕石2tを買って、敷砂利してみたら塩梅が良い。この量では直ぐに沈んでしまうので、天気を見ながら、あと2台分の砕石を購入して、厚く均し、またハウス間をつなぐ通路にも敷砂利をする予定です。1台5,000円かぁ…売上再開すれば、あっという間に稼ぎ出してみせますよ。(ホントかねぇ^^;)


今朝は「ひきわり納豆」ご飯で…

 「納豆」1pでご飯を食べるなんて贅沢ですよ。『おやじぃ』が子どもの頃は、「経木」に包まれた「納豆」15円をかき混ぜて、大量の醤油をかけて混ぜ、家族で回して食べた記憶の食品でありますよ。この場合、「納豆ご飯」ではなく『納豆風味の醤油ご飯』が妥当な呼び名だと思う(笑)
 それでも、立派な?大人に成長したのだから、今は、栄養過多なのかも知れませんぞ…その代わりの栄養摂取手段は「米」…ほぼおかずの無い状態でも、成長期には丼飯5杯は食べてましたからねぇ。腹が空くから「仕方がない」…家に有り余る「米」で腹だけを満たすことが、果たして「仕方がある」なのかは分からない。一度だけ、『おやじぃ』の旺盛な食欲で家の保有米を食い尽くしてしまった年がありましたけれどね(笑)
 はて、「泥濘む(ぬかる・む)」…雨や雪どけ水で地面の土がどろどろになること。だが…「泥濘(でいねい)」…実は「濘」と言う字は、「どろ」とも読むんだって。つまり~「泥濘(でいねい)」で『どろ・どろ』なぁ^^; かつて、「泥濘の食卓」というアニメ・ドラマがあったようだけれど『どろどろの食卓』とはね…家はまだ、通路のみで家庭内まで『どろどろ』していないのでね。無視される程度のことは「仕方がない。」今までの積み重ねの結果だわなぁ(笑)

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花の首飾り…

2025-03-06 06:18:33 | 巡礼

花咲く娘たちは~♪花咲く野辺で~♪

 タイガースの「花の首飾り」…ジュリーじゃなくて、加橋かつみさんがリードボーカルを務めてたのねぇ…。(『おやじぃ』はお子ちゃまだったから、よく憶えていない^^;)GS隆盛期…8ビートでジャカジャガジャカジャガ・ジャーン(ドラムの締め^^;)程度のイメージしかないからねぇ…寺内たけしさんがエレキを片手に小学校にやって来た記憶もあるのだけれど、大人たちに嫌われた?エレキギターも津軽三味線調の曲を演奏したり、その普及に努めていらっしゃったんだろうなぁ^^; 中坊の頃からは『おやじぃ』はフォークギター派だったからなぁ、アコースティックギターとエレキギター派(バンド)に分かれて行ったような気もする。(まぁ、どうでもいい想い出だけれど。)
 ハウスの中ではブロッコリーが三分咲きといったところでしょうか?勿体ないから収穫しろよな…言い訳を許していただけるならば、側花蕾(脇芽)なので食感を大事にして、充実した(締まった)花蕾のみを収穫し、締まりのない(開いた)花蕾を放置した結果なんです。ふと、花嫁さんが手にする「ブーケ」にも見えましたけれど、誰も受け取ってくれないだろうなぁ(笑)


「タネツケバナ」も十字花植物です^^;

 さて、「ブロッコリー」も「タネツケバナ(種漬花)」もアブラナ科(十字花植物)だから、花弁は4枚…結構、手で駆除したはずなのですが、トンネル栽培のビニールに、しっかりモンシロチョウが蛹化しておりました^^; はて?「種漬花」?『おやじぃ』は、花茎の先端に鞘状の子実(種)を付けるので『種付け花』とすっかり勘違いしておりました。稲籾を育苗するために、水に浸漬する(種漬け)作業の頃に花を咲かせることが由来とか…ここはハウスの中だから、少々早いのですが、山形県庄内地方では3月中旬過ぎには、浸漬作業の話題がニュースになる頃です。


「キャベツ」の脇芽から花茎が…

 はてさて、「ハクサイ」、「ブロッコリー」に負けじと収穫後の「キャベツ」の株から脇芽が出て、花茎を伸ばし始めました…「キャベツ」も未だ高値ですが、残念ながら「クキタチ菜」や「ハクサイ」と違って、「キャベツ」の花茎は美味しくない。(経験済みである^^;)まぁ、贅沢さえ言わなければ、花茎も脇芽(葉)も炒め物なら使えますけれどね。労賃(時給)には遠く及ばないけれど、小さなハウス1棟でも、我が家では食べきれないほどの冬の野菜が収穫できますよ。


「ニラ玉」が自宅の夕食と被った^^;

 久しぶりに友人『ノロ社長』から『晩酌会』へのご案内がありまして、『おやじぃ』は小腹を満たすために「焼うどん」を社長は「ニラ玉」持ち寄ったのだけれど、夕ご飯の汁物にオッカーも「ニラ玉」を作っていた。(『おやじぃ』はそのことを絶対に口にしません…ありがたく、何事も無かったようにいただきます^^;)
 貧乏極まって、「ブロッコリー」の花蕾が「ブーケ」に見え、「タネツケバナ」が「種漬花」であることを知った今朝…「ブロッコリー」の花言葉は、「小さな幸せ」だということを知りましたよ。最近は、結婚式の披露宴で「ブロッコリートス」などという、花婿側の演出もあるんだって(地味婚流行りで披露宴などトンと聞きませんけれどね^^;)ダメかなぁ?『ブロッコリーブーケ』花言葉が「小さな幸せ」だからねぇ…最初はみんな『大きな幸せ』を手に入れたと誤解してしまうのよ。「小さな幸せ」の積み重ねが「大きな幸せ」につながるはずなのに。ちなみに「タネツケバナ」の花言葉は「父の失策」などというものがあるらしい。これ以上は言いますまい。
「おお~♪愛のしるし~♪花の首飾り~♪」てなぁ(笑)

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